映画「青い鳥」2008年作品  邦画

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この頃はまともな映画に全く出会っていない。
この映画は知人が褒めていたものだから見てみようかというぐらいの、かなり不純な動機だ。

吃音の教師と生徒たちのふれあいということになるのだろうけれど、これがなかなか良くできた一篇の映画なのだ。

いじめに関わる対処法などを提供するわけでもなく、ひたすら弱者の側の立場を丁寧に説明するにとどまるのだけれど、それが何故か涙なしには見られないという寸法。

不思議な感覚の映画はラストまで続く。
想いを寄せる伊藤歩との別れのシーンがとんでもなく物理的距離があるのだ。

私はそこが大好きなのだが、校門を挟んだ距離こそが現在の学校教育の現状なのだと思う。

ザ・中学教師 」平山秀幸監督 1992年製作
それ以来の傑作だと思う。

おそらく学校現場ではもっとも無視される一本だろうけれど・・・。
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