嗚呼!! 竹中労  ヤフオク

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「お楽しみ三点セット」あっという間の落札に驚いています。

こちらに記憶として残しておきます。まあ、私の未練もありますね。

@『百怪、我が腸ニ入ル 竹中英太郎作品譜』(三一書房、1990年)竹中労編集

A竹中労 没後20年・反骨のルポライター
B 竹中労 鈴木邦男著

※画集には竹中のサインが入っています。

■「家庭は諸悪の根源」と言い放った竹中労、若干の洒落を含んでいるにしてもアナーキスト(敢えて私はこう呼ぶ)竹中の本質だったように思う。
それでも父英太郎への尊敬の念はこの画集を見れば理解できる。

画集の竹中つね子の美文は、竹中家の壮絶な一面を見せながらも竹中父子の相似性に言及している。
そして、出来た妹(労談)によって貴重な英太郎の財産(記念館)が散逸を免れているのである。

自身振り返れば、竹中の絶対的な影響を受け、ほとんどの書籍等を持っていたがある時期に一気に譲渡処分してしまった。
そして残った最後の書籍が当該当のものになる。
これは大事な竹中親族からの贈り物(個人名とサイン入りはこのため)である。

英太郎は絵画関係を金銭にかえるのを最も嫌っていた。
しかしながら私の周りには「竹中の本は嫌いだ」と公言するものが多く、最後はゴミとして処分される運命のように感じる。
敢えて金子に換える愚に及ぶのは、年齢等々、諸事情ということである。

竹中の「不肖の弟子」として最後にできることは、全国に3,000人いるといわれるファンに購入されることを祈るのみである。

-出品者の長い言い訳-



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