2005/11/30  17:14

【地球】黄河が消える?【温暖化?】  News!?

京都新聞電子版より
11月28日より12月9日までカナダで行なわれているCOP11 and COP/MOP1(気候変動枠組条約第11回締約国会議・京都議定書第1回締約国会合)の席上で、グリーンピースが中国第二の大河である黄河が「地球温暖化により長期的には川そのものの存亡の危機にひんしている」と報告したのだと。
京都新聞電子版:源流域で水不足、砂漠化 COP11/MOP1 大河・黄河存亡の危機
黄河の流れの半分以上が源流地からの水だけ

ちょっとしたトリビアですな。
と言うか既にCOP11報告前にENVIROASIA:黄河源流域の急速な生態系悪化は気候変動が主要因、グリーンピース中国が指摘に詳しい報告内容が載ってますな。

【モントリオール(カナダ)29日】中国第二の大河、黄河が地球温暖化の影響で水量が減少し、長期的には川そのものの存亡の危機にひんしていることが、環境保護団体などの調査で分かった。黄河源流地である中国西北部のチベット高地で氷河が急速に溶けているためで、源流域では水不足や砂漠化が深刻になっており、耕作を放棄せざるを得ない農民も増えているという。

 国際的な環境NGO(非政府組織)のグリーンピースが、中国科学院の研究者と協力して現地で実施した調査結果を、開催中の気候変動枠組み条約第11回締約国会議(COP11)と京都議定書第1回締約国会合(COP/MOP1)の会場で報告した。

 報告によると、チベット高地での過去50年間の気温上昇は約0.88度で、過去100年間の地球平均(約0.6度)を上回った。雨量も1990年代に急速に減少し、地域によっては最大20%にまで落ち込むなど急速に暖かく、乾燥する傾向になっている。

 この結果、2000年の氷河は1950年代に比べ17%減少。量にして23.9億tが失われた。過去15年間でチベット高地の34.4%にあたる地域で土壌の劣化が起こっており、現状で推移すれば2020年には60%に拡大すると予想されるという。地下水位も1980年代に比べ20〜30%低下した。

 こうした変化は、主要産業の農業や牧畜に打撃を与えているほか、地盤沈下で家屋の崩壊や道路の陥没が深刻化。中国政府は農民に新しい居住地の提供を始めているという。
 グリーンピースの担当者は「黄河の流れの半分以上が源流地からの水だけに、今後も源流地の変化が続けば下流域で深刻な水不足に陥るだろう」と危機感を強めている。



2005/12/3  16:59

投稿者:To 半杭正幸さん From はやし・しのぶさん

コメントありがとうございます。
地球温暖化というよりそもそも陸上部分から水分が失われてるのかもしれませんね……。

2005/12/1  17:14

投稿者:半杭正幸さん

黄河の水は無くなるし、砂漠化は進むで危険な状態に有る事は噂では良く聞きました。香港に流れてくる珠江は今や黄河に変り3番目の大河だそうですが、こちらは公害で騒ぎが始まるでしょう。


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