2006/3/11(土)
ボード担当【丸文字】
夜通しホテルでひとり準備していて興奮ぎみ。
とにかく会場に入らないと話にならない、どうしても中に入りたい。
2ch情報でも、いったいどれくらいのひとが集まるのか
結局誰にもわからなかったからな‥‥と思いつつ。
深夜1時に会場の確認のためにホテルと会場を歩いて往復した。
日本シリーズのチケットをとるのに神宮球場の前で8時間待った経験もあり
なにせ、会場の前にどのくらいの人が並ぶのかわからないので
キャンプ用の下にしくリッジレストというシートも用意していた。
朝4時すぎ、ホテルをチェックアウト
夜明け前の薄暗い町を、タクシーで会場に向かった。
これから起こることへの予感に興奮しているせいか、眠くはない。
会場の前にはテントで寝ている人などですでに行列かと思ったが、
数人しかいなくて少し安心する。

入り口にはすでに4人ほどの人影がある。
(ひとりはスコアを携帯で送っていた若者。
もうひとりはあとで会場でデジタルビデオを回すS君だが、
そのことはまるでわかっていない)
話している間に完全に朝が明ける。
パソコンを使って実況をしている人を聞き出し、
やや後方に並んでいた二人に話しかけた。
カメラ・パソコン担当【名無し】+文字担当【LIVESTRONG】
6時半頃に会場に着いて並んでいたら、
前の方で並んでいた人が何かカーリングのシートのような
ホワイトボードを持ってこちらに向かって歩いてきた。
そのボードには赤と黄色のマグネットがくっついている。
彼が話し始める前にやりたいことはすぐにわかった。
これは面白いことになりそう。
早めに帰るという選択肢はこのとき完全に無くなった。
カメラ・パソコン担当【名無し】+文字担当【LIVESTRONG】+ボード担当【丸文字】=2cHK結成
3名の即席チームが、2階席奥のDシート前に陣取る。
名前はまだない。
最前列にいた男性もビデオカメラを構える。
ほぼぶっつけ本番で2cHK初の実況は開始された。
真下では青森ー軽井沢戦。
すぐに、実況をしているとトイレに立つゆとりもなく、
食事も手許にあるものをクチにしながらになるとわかる。
以下、参照
http://iroiro.alualu.jp/curling/index.html
スレ23(実質26)
以下、工事中。

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