文字担当【LIVESTRONG】@青森
前日同様、最前列ハウス付近で見るが
「本橋が〜」とか「小野寺が〜」とかといった
人中心の見方には数試合で飽き、試合そのものを見たくなる。
カメラ・パソコン担当【名無し】@仕事
朝普通に出勤して、上司に明日休んでいいか聞いてみたらあっさりOKだった。理由を言うと却下されるかもしれないので理由は言ってませんw
19時頃に退社。一旦家に帰るとフェリーに間に合わなくなりそうなので仕事帰りにそのまま青森に向かうことにする。宿とか着替えとかは現地でなんとかなるし。
2chの実況スレを見ていたら現地にライブカメラがほしいというレスを見かけた。
ノートPCとAirH"はいつも持ち歩いていて、画像を上げるサーバーも用意できるのでWebカメラさえあればできるかも。だめもとでヨドバシでWebカメラを買ってから行った。
あとはライブカメラ用のソフトを入手しないといけない。
フェリーの出航前に探したら「ListCam」というソフトが定番ソフトのようなのでこれに決める。フェリーが出航する直前にダウンロード完了。
ListCamの設定画面は全部英語でヘルプも無いので難しめだけど、適当に設定して一定時間ごとにキャプチャしてディスクに保存するまでは動作確認ができた。
既にフェリーが出航していて電波が届かないのでFTPでアップする部分は明日現地で確認するしかない。
ボード担当【丸文字】@仕事
どういうものかBSでみた『ハウスの真上からの画像』を思い浮かべながら実況スレを見ていると
ふと、トリノで見たBSのハウスの真上からの映像があればな・・と自然と思う。
ハウスを小さくしたボードがあって
それをウェブカメラで現地から実況すれば面白いのではと、思いつき、
一気に『実況したい!』という欲望がふつふつと沸き上がる。
最初考えていたのは、ボード上で磁石のストーンを動かし、それを
携帯のカメラで撮影して、どこかのサイトにアップし続けるという無謀なもの。
2chのスレで、現地にパソコンをもってきている人がいるらしいとわかり、
もしかしてジョイントしたら面白そうだなと思うが、
携帯でアップし続ける覚悟はできていた。
仕事にでかける前に、荷物をまとめる。荷物の大半は早朝の会場入り口大行列を予想して過剰な防寒着をいれった登山リュックに、リッジレスト(敷物)をくくりつける。青森の寒さがわからず、まるで登山者のような荷物。荷物の中にはダメもとでUSB接続のウェブカメラもいれていく。
宿もとらないまま現地への交通だけを調べ、昼間行く青森行きバスの往復と10日の夜のホテルだけをネット予約。
そのまま夜勤にでかける。

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