オートバイ道草記

　いま片岡義男がマイブーム（死語？）です。“缶ビールのロマンス”と言う短編を読んでいたら主人公が広島の三次インターを通過したことがかかれていました。おお、三次インター！。ＣＢ４００Fを買って間もなく九州へ自走で行った時降りたのが三次インターでした。どうしてそこで降りたのか？高速道路が三次までしか開通していなかったからでした。その後は国道一号線をトボトボ走って行きました。国道一号線と言っても町から出ると片側一車線の狭い道でした。懐かしいです。年をとったから昔のことが懐かしく思うのか、ここの所ツーリングクラブでの遠距離ツーリングが無いせいか。今年はロングツーリングに行こうと思います。