オートバイ道草記

　この前のツーリング参加者は、元二輪関係の仕事をしていた人が多いので、さぞや珍しいオートバイやクラシックな名車できている人が多いかと思っていましたが、そんなことはありません。はたまた、外車の大排気量車か、それも多くありません。２５０、４００、７５０など中級なサイズのオートバイが多いのです。賢明です。乗りなれた、自分の体力にあったオートバイが一番です。私の乗って行ったＸＬ２５０Ｋ３、振動の多いエンジン、貧弱なサスペンションで、疲れました。


　朝始動のとき、ＣＢＸ氏はプラグを外して磨いていました。６ケもあると、どこが調子悪いか見つけるのが大変そうです。


　これぞリアルクラシック、あとＣ２００の方がいたくらいのクラシック度です。