2007/5/23

モンキー続編  ボーリング moto

クリックすると元のサイズで表示します スリーブがかなりシェイプアップされてきました。

このくらいでやっと進んできた気がします。

シリンダーは仕上げ前の荒取りまで済んでいます。

気分は「ギリギリっす。」



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荒取りで57Φまで削ってます。

この状態でシリンダーの中はスリーブが削れてなくなりアルミの地肌が出てきています。もし56Φでシリンダーを仕上げれば地肌は出てきませんがスリーブの肉厚は0.5ミリあるかどうかなのであてにはならない気がします。

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スカート側も薄いリング状になっています。

肉厚は0.5〜0.8しかありません。

これはもう強度は期待できません。

さらに削り込んでいきます。ピストンは57Φ対応でということでスリーブの外径は60.5Φとしました。つまりスリーブの肉厚を1.75ミリ確保させるのとヘッドボルト部分との干渉を避けるため微妙な寸法となりました。今回は56Φでスタートするので2.25ミリの肉厚が残る計算となります。

なぜ1.75かというとこの肉厚のスリーブを他のディーゼルエンジンで使用してます。この肉厚があればシリンダー内の変形が出ないと考えて最小肉厚をこの寸法としました。
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60.40Φにシリンダーを削るとこのようなボーンのような模様が出てきます。シリンダーにスリーブが鋳包みされておりこの模様の反対の形状がスリーブにあったことになります。これは多分スリーブとアルミの密着性を高める工夫なんでしょうが低圧鋳造では密着しませんからどうなんでしょうかね〜。

シリンダーとスリーブの合体は明日を計画しています。合体後、再度ボーリングと工程はまだありますが、少しづづ進んでいます。

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