2007/8/28


クリックすると元のサイズで表示します オイルポンプにはリリーフ弁というヤツがあって油圧が規定圧以上にならないよう逃がす機構となっています。
今回はポンプと一体型のリリーフ弁が不具合をだしてしまい迷惑を掛けてしまいました。
画像のギアがついているのが油圧ポンプですが、その右上の筒状の部分に弁、スプリング、押さえの3パーツで構成されたものがリリーフ弁です。



クリックすると元のサイズで表示します 弁として油圧を止めるのがこの筒状の部品です。これがどうも今回作動不良を起こし、油圧経路が規定圧以上となりました。

現象としてはカートリッジタイプのオイルフィルターのパッキン部分が抜けてオイルが外部に飛散するという状態でした。
クリックすると元のサイズで表示します
 トロコイドギアで加圧された油は右上に向かって流れていき普通はブロックの各部に流れていきます。油圧が高くなれば右端のリリーフ弁からオイルパンに逃がします。

いつもポンプを組むときにはこの弁をピコピコ押してみて動くことを確認していたのですが、今回組み立て後長期保管されたエンジンを試運転すると不具合が出てしまったということです。

原因はポンプを水溶性の洗浄剤で洗った際に水分が隙間に残っていて錆び付いたという事のようです。組み立て時にトロコイドギアの部分には油を流しこんで組むのですがこの弁までは油を塗っていませんでした。

勉強不足と反省して今日は寝ます。

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タグ: エンジン



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