2007/10/6

S600シリンダーヘッド  旧車マニア

眺めると楽しい。加工バカじゃね
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S600のシリンダーヘッドです。

面研をしたほうが良いというワタシからの強いプッシュにオーナーが根負けして研磨することになりました。
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燃焼室の形、シート周りの形と年代を感じさせる造り込みとなっています。スキッシュエリアの形はモンキーと良く似ている気がします。

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バルブリフターの入る部分は鋳物が鋳ぐるみされています。当時は耐摩耗性が低いアルミ材を使っていたのでしょう。シリコン(Si)を増やせば耐摩耗性は上がるといわれていますが増やすことで鋳造性が悪くなったりするのでこの辺で苦労されたんではないかな?自分の記憶のなかではAC4BとかAC4Dといった材質記号がうろおぼえでしか残ってません。

ちなみにシリコンを増やせばいいというだけでなくアルミが冷えて凝固する過程で急速に冷やされるとシリコンは粒状になり耐磨耗性の強い材質になりますが、ゆっくり冷やすと粗大化するので目の粗い砥石のような状態になります。こうなるとボロボロ取れてしますので非常にちびやすくなります。

脱線してしまいましたがこの辺は自動車メーカーに勤めるエンジニアの方がスペシャリストですからそういった方に教えていただくのが一番かもしれません。

自分はこうして色々なエンジンに触れ合える事が幸せ?なのかもしれませんね〜
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タグ: 旧車 2TG 4AG



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