2010/5/28

ショベル  バイク

クリックすると元のサイズで表示します


溜まったショベル軍団の一角をひとつこなす事ができました

目の前の山をひとつひとつ済ますしか手がありません。


入庫時にはすでにステムシール(国産流用)が付く形でガイドが作り変えられてありました。

クリックすると元のサイズで表示します


ただ微妙にシールが傾いて入ってましたし、まずこのシールは国産のΦ9ミリバルブステム用をショベルのΦ9.50〜9.57のバルブステムに使用しているのが一番の問題です。

クリックすると元のサイズで表示します


MANLEYなどでショベル用のステムシールが出てますのでわざわざ国産を流用しなくても良いのではないかと思います。

クリックすると元のサイズで表示します


最近ステムシールについて質問があってゴムが劣化するのではないかと聞かれましたが「Viton」というオーリングや各種シールを作るメーカーのゴムが使用されていますの問題にはならないのではないかと返答しました。

そしてステムシールの径が合っていない国産ではシールの締め付けが強いのでどうなのだろうと自分は思ってます。

「たかがステムシールじゃろ?」と思われるかもしれませんが、このシールひとつでオイルが下がったり、潤滑不足で焼きついたり、入れ方が悪いとダメだったりと結構色々なトラブル要因なんです。これはバイクだけでなくディーゼルエンジンも含めて言える事です。

またバルブをヘッドから外す時にスプリングコンプレッサーを使わずにソケットなどで叩く人がいますけど、tani的意見ではバルブを再利用する時は絶対に叩いて外しません。叩くとコッタの当たる部分に横線のように傷が入ります。それがバルブをシールに通す時にシールリップを痛める事があるからです。まあディーゼルでスプリングの長いのを叩いて外すとスプリングが1メートル以上飛んでくので広いに行くのがメンドクサイです

クリックすると元のサイズで表示します


そしてシートカット。

このヘッドは年式も古く吸気側はあんのじょうカットしにくい材質でした。

カッターの歯がすべるところと食い込む所が出るのでそれをうまく調整しながらすり合わせまでおこなって完了となりました。

良いショベルになるよう祈ってます
2



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ