【iza!】波紋広げる「記者靴投げ」事件 政権末期を象徴?
「【ニューヨーク=長戸雅子】イラクを電撃訪問したブッシュ米大統領がイラク人記者に会見の場で靴を投げつけられた事件から1週間。事件は各国で大きな反響を呼び、イラク人記者を英雄視する意見や靴を使った反ブッシュデモ行進が行われるなど、波紋を広げている。米国では、イラクの旧サダム・フセイン政権下ではありえなかった「表現行為」として、同国の民主主義の萌芽(ほうが)として歓迎する見方まで出ており、ブッシュ政権末期を印象づける事件となっている。」(カギカッコ内は引用)
イラクでは靴を人に向かって投げつけることが民主主義なのか?アメリカ人は自国の大統領に靴を投げられたということをなぜ歓迎できるのか?そして、ペンで書くことよりも靴を投げるという暴力を選んだ彼に、記者である資格はない。またこの行為に賛同している人たちは民度が相当に低いのだろう。
人気blogランキングに参加しています。もし宜しければクリックをお願いします。



0