きょう僕は穴に落ちそうになりました。
夕方の散歩の時、
深さが人間の大きい人くらい
幅が僕が飛べるくらいの穴がありました。
飛び越そうかなあ?と考えていたら
工事のおじさんが親切に板を渡してくれました。
僕は安心して渡ろうとしたのですが
前足のあとを後ろ足が踏まなかったみたいで
後ろ足がまず穴に落ちました。
穴が深いので、そのまま胴体も持っていかれそうになり
周りのおじさんと、穴の中のお兄さん
お母さんは首に繋がっているリードを持ち上げて
助けてくれました。
皆は大笑いしていました。
僕はドジだったと思ったけど
その時は恐くて足がわなわな震えました。
あの穴には興味があったけど
落ちたいと思ったことはありません。
早く工事が終わってくれないかなあ・・・。

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