朝5時半の引地川。
こないだのカルガモのヒナを観にいこうと、
川を南へ下っていたら、上空に旋回する灰色の大きな鳥。
ぐるぐる回って、カルガモが居たカワセミの池の方へ舞い降りました。
急いで駆けつけ、池まで降りていきましたが
葦の茂みの中に入ってしまい、見当たりません。
大きな鳥が降りた地点まではほんの10メートルくらいですが
足場が悪く、近づけません。
しばらく、待ちましたが、鳥は飛び立たず・・・。
石でも投げたくなりましたが
それは自然界のこと。弱肉強食は当たり前です。
人間が手を出してはいけないこと。
(こんな感じの鳥でした。写真は撮れませんでした)

周りの鳥達が息を潜めている中
あの合鴨のオス2羽は転寝です。
人に飼われていたので、ハイタカの恐さを知らないのでしょうか?
ある意味幸せです。
いつもホオジロが縄張りを主張していた所にきょうはカワウが。


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