久しぶりに、朝からいい天気。
川の水も澄んできて、いろんな鳥に会えました。

まずはササゴイ。
以前保護した時にはゴイサギの幼鳥と書いたのですが
調べてみると、「嘴と脚が黄色はササゴイ」とありました。
ササゴイなら観察難易度3の夏鳥です。
2羽一緒にいたのでつがいかもしれません。
もし、ゴイサギならもう羽の色が変わってもいい頃。
どっちがどっちでもたいした問題ではないのですが
今しか見れない鳥(夏鳥)だと思うとちょっと嬉しい。

同じタイミングですぐ横にカワセミ!

どの鳥もこちらを警戒していて目が合います。
そろそろ覚えてくれたかなあ?

川の向こう岸でお尻をピコピコさせる鳥が・・・
セキレイかと思ったのですが、めずらしくイソシギでした。

またわけのわからん鳥を撮ってしまいました。

警戒心が薄そうなポーッとしたところは幼鳥でしょうか?
ムクドリにしては脚が黄色ではないし・・。
コムクドリの幼鳥でしょうか?
ひょっとしてイソヒヨドリの雛?
山の陰だったので暗いですが
またイソヒヨドリの母さんが電柱の上です。
ということは、巣立ちを促していたのでしょうか?

イソヒヨドリはヒヨドリの仲間ではなく、ツグミの仲間。
オスはとても派手なので、オスも見たいのですが
このところ、この母さんだけです。
ちなみにオスはこんな色です。
(下の写真はオンライン野鳥図鑑からお借りしました)


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