鼻くそ君の姿ないなあ…と思っていたら
川っぷちにテンパっている鼻くそ君を発見。

背筋がピンとしている方が鼻くそ君です。

後ろにそっくり返りそうなくらい、自分を大きく見せています。
その割には相手を見ようとしないです。
相手が遠くなってから初めて見ています。

目くそ鼻くその闘い。

鼻くそ君の横の小石の位置は変わっていないので
鼻くそ君は一歩も動かなかったということになります。
縄張りを死守しました。

相手が飛び去って、今日のバトルはありませんでした。
昨日の撮影から
ヤマガラ

たぶんキビタキのメスor若?。

たぶんコサメビタキ?

エゾビタキ
昨日は駐車場に車を停め、歩き出してすぐにエゾビタキの歓迎に会いました。
上まで行くと、埼玉から大磯にアオバトを撮りに来たというご夫婦が居ました。
「エゾビタキが撮りたい」と言うので、「あの辺りに居ましたよ。北側斜面を見ながら行くといいですよ」と教えました。
教えていると、すぐそばに居た顔見知りのカメラマンさんに
「自分の目と耳で見つけられない者に教えることはない!」と叱られました。
鳥を探しながら自分で見つけた時は、確かに嬉しいですが
人からヒントをもらったり、情報を頼りに探したりして
世界を広げてきました。本を読んで深く知るようになったり
鳥の世界にはまってしまいました。
帰り道、埼玉のご夫婦がニコニコ顔でエゾビタキにシャッターを切っていました。

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