
画像は、自作の金属ラック改造パソコンの裏側です。
先日のハードディスク故障記事の、続編となります。
えっ、コードがゴチャゴチャでかっこ悪い?仮面ライダーのベルトみたいな風車が付いてる?自作です、気にしちゃいけません。今日は、マニアックな内容です。
自宅で、4年使っている組み立てのパソコンは、冬になると、といいますか、気温が下がってくると、素直に起動しなくなります。
どうも、ハードディスクか、マザーボードが少し暖まるまで、普通に動かないようなんです。
対処としましては、BIOSでメモリーチェックをさせます。よくFDから起動して使うメモリテストではなくて、BIOSが行う簡単なチェックを、二回りさせるモノのようです。
これで、普通に立ち上がります。この原因が分かるまで、電源を換えてみたり、色々とやりました。結局冬の間は、そうやって使います。
なので、これが必要なくなると、「春になったな。」と思うのです。
さて、例の壊れかけのハードディスクですが、どうも、同じく低温が原因のようです。
挙動がおかしくなったのは、やはり寒くなってからでした。ハードディスクの故障はある事なので、疑いもしませんでしたが、BIOSに付いてた本格的なメモリテストで暖気?!してあげると、問題が出なくなりました。
冬のお店の朝は、外気とまではいかないものの、かなり冷え込んでいます。しかも、そこに高回転の冷却用12cmファン4台で、風を当ててるんですから、かなり暖まり難いと思います。
将来的には、本来の業務には必要ない?!安くなった高性能ビデオカードを取り付ける予定で、過冷却な状態になっているのです。
ひと昔前のハードディスクは、問題なく使えてたんですけどね。ハードディスクとか、パソコンの部品は南国で作ってるから、寒さに弱いのかな?!

0