アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2006/4/24

海底清掃無事終了  プロジェクト

22日、アマモを植える西津漁協横の海底清掃をしました。

開会式。まず、目を引いたのは部員の多さ。
そうです。新入部員が入ったのです。初々しい!
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アマモ初期メンバーは3年生!ちょっとおっさん臭い堂々とした大人の顔になり、2年生は堤防を越える身のこなしも鮮やかになりました。新入生が入ると、この一年の成長ぶりがよくわかります。

そして、海班、陸上班に分かれて清掃開始です。
海班はダイビング部の生徒や水産高校の先生たち。ゴミを熊手で寄せたり網ですくったりしてコンテナに入れ、水揚げします。

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一般の参加者は陸上班。陸に上がったゴミを一度コンテナから出して、燃やすゴミと不燃物に分けて袋詰め。流木はチェンソーで切って、トラックに積み込みます。

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昨年は不燃物だけで2t車の荷台に山盛りだったのに、今年は全部合わせてもこの程度。去年の3分の1程度でしょうか。
作業もスムーズに進み、1時間半くらいで終了。総勢約50名。記念撮影にも無理なく笑顔が出る、明日に疲れを残さないほどよい作業でした。

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今回の清掃作業で気が付いたこと。
まず、粗大ゴミがほとんどありませんでした。
去年は物干し竿に物干し台、自転車に電話、船の破片など、上がるたびに「なんじゃコリャー!」と歓声が上がる大物ぞろいでしたが、今年は大型ゴミはまったくありませんでした。
不燃物=人間が出した自然に返らないゴミも袋詰めして5袋程度でした。

そして、もっと大きい去年との違い。臭くない!!
去年は延々と真っ黒なヘドロと硫化水素の異臭との戦い。体に染み付いてとれず、みんなで濱の湯に繰り出さないといけないほど。
休日の関係でゴミを回収していただくのに2日ほどかかったため、近隣の方に申し訳ない、と本当に心配したほどでした。
でも、今年は黒いヘドロはほとんどなく、服もさほど汚れず、爽やかな潮風の中での作業。

去年、一度底から全部さらったこと、そしてその後もダイビング部員たちが月に1回のそうじを続けてくれたこと。一番汚かったあたりに竹炭を設置したこと、などいろいろ理由はあると思いますが、アマモを植えてみんなで見守っていく、という行為全体が、アマモ本来の水質浄化作用以上に劇的な変化をもたらしたんだと思います。
アマモの力もすごいけど、人の力、てすごい!!




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