2007/9/19
サバ缶を宇宙へ!
小浜水産高校といえばサバ缶が名物。イチゴジャムとともにファンの方も多いでしょう。
この春、食品工業科の加工施設で「HACCP」(ハサップ)を取得し、宇宙食を作るうえでの衛生基準をクリアしていた水産高校が、本格的な宇宙食開発に向けスタートしました。
実現は5,6年後ということで、代々の食品工業科の生徒たちがこれから研究を重ねることになります。
詳しくは、下記から福井新聞をご覧ください。
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1825
「HACCP」の取得自体は、世界で通用する衛生管理技術と意識を生徒たちに身につけさせてやりたい、という先生の思いから出たもので、最初は「宇宙食」なんてことは考えていませんでした。
ところが、生徒が「そんなすごい基準なら、サバ缶を宇宙食にしてもらったらいいやん」とふとつぶやき、そこからすべてが始まったんだそうです。
まさか、と思っていたけど、本当に宇宙食への一歩が始まりました。
次はサバ缶と一緒に宇宙を飛ぶ宇宙飛行士を小浜から輩出したいです。実験好きの県立大の学生さん、宇宙で実験しませんか?
この春、食品工業科の加工施設で「HACCP」(ハサップ)を取得し、宇宙食を作るうえでの衛生基準をクリアしていた水産高校が、本格的な宇宙食開発に向けスタートしました。
実現は5,6年後ということで、代々の食品工業科の生徒たちがこれから研究を重ねることになります。
詳しくは、下記から福井新聞をご覧ください。
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1825
「HACCP」の取得自体は、世界で通用する衛生管理技術と意識を生徒たちに身につけさせてやりたい、という先生の思いから出たもので、最初は「宇宙食」なんてことは考えていませんでした。
ところが、生徒が「そんなすごい基準なら、サバ缶を宇宙食にしてもらったらいいやん」とふとつぶやき、そこからすべてが始まったんだそうです。
まさか、と思っていたけど、本当に宇宙食への一歩が始まりました。
次はサバ缶と一緒に宇宙を飛ぶ宇宙飛行士を小浜から輩出したいです。実験好きの県立大の学生さん、宇宙で実験しませんか?