アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2008/6/2

どんぶらこ第1回「川は地球の血管や」  WAKKA

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6月1日、小浜ではクリーン作戦、名田庄では南川のヨシ刈りの日。
いいお天気になったので、朝からみなさん、ひと働き。
「どんぶらこ」のメンバーもそれぞれひと汗かいてから、あっとほーむ・いきいき館へ。これから2年半にわたる水紀行の始まりなので、ワクワク、ドキドキ。

今回は「囲炉裏端でおじいのヨモヤマ話を聞く」という雰囲気にしたいので、参加者は多すぎず、少なすぎずの30人くらいが理想。さて、どうなることでしょう。

1時過ぎ、ポツリポツリ・・・ポッポッポ。うわあ、知らん人がどんどん来る〜!
さすがに名田庄までやって来た甲斐がありました。アマモの催しでは見ない顔が次々。結局、参加者は30人。スタッフ含め約40人。理想の滑り出しとなりました。


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語り手の岡勝次さん(75)。川と山の達人。
釣竿から引掻け、カニカゴ、寒ジャコ採りの網、魚篭など、様々な漁具を持って登場。赤ん坊のとき、最初に覚えた言葉が「まんま」で次が「とと」だったそうです。昔の川の絵地図を元に、川とともに生きてきた楽園のような暮らしぶりをお聞きしました。「山に遊びに行くときは弁当はいらんかった。アユを丸かじりしたり、野イチゴやらスカンポを採って食べたり・・・」と。寒ジャコ採りやカニカゴを仕掛ける話など、目に見えてくるようでした。

もう一人の語り手、中塚寛さん(48)。アユ釣り名人。
キャップにつり用ベスト、という釣りスタイルで登場。小学校のときは壊れた橋のたもとに釣竿を置いていて、学校から帰る途中に近所のお店ではんぺんかソウセージか魚のアラをもらって、毎日釣りをして帰っていたそうです。
「川は地球の血管やと思う。今、血管が詰まりそうになっていて、いろんなところに問題が起こっている」という言葉が印象的でした。
最近、息子が「獲ったどー!」のゲームをしていたり、多摩川にアユが戻った、というテレビ番組を見て「父さん多摩川に行こう!」と言ったり。「これじゃあかん。子どもらをもっと川に引っ張り出さな」と。

地元の人からも合いの手が入ったり、質問が飛んだり、和気あいあいの楽しい会でした。
ビデオも撮っているので、あいにく参加できなかった方はお貸しします。





2008/6/5  23:57

投稿者:hical

ありがとう。
川の達人たちは、海と川、山とのつながりを、頭ではなく、体で感じておられました。学ぶことばかりです。これからも楽しみです。

2008/6/4  21:55

投稿者:ikeo

やったねという感じですね。行けなくて残念。ビデオをいつか貸してください。
去年 東京に行って 多摩の付近を知り トトロの原点と聞きました。

http://blog1014817.blog74.fc2.com/

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