アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2006/5/16

生物多様性と人間多様性  サポーターズ

近頃、知らないところでいろんなことが起こっていて、後になってから聞くことが多々あります。
いろんな人がいろんなところでいろんな形でアマモマーメイドプロジェクトの応援をしてくれ始めたこと、とてもうれしいです。

昔(?)たぶんダイビング部員たちがまだ生まれていない頃「勝手連」というのがブームになったことがありました。選挙で後援会とか関係なく、勝手に応援し始める人たちのこと。1人の候補者に勝手連がいくつもできて、知事に当選してしまった人もいました。

今、アマモマーメイドプロジェクトを応援してくれる人たちも、それに似た感じがします。

昨日、庭を見ていて、ふと思いました。
「自然」てそういうことなんじゃないかな、と。


人間が作るものって、堤防にしろ杉の植林にしろ、画一的で平面的で平板。ある目的にはかなっているけど、全体の調和を崩してしまっている。
そのときは「すごいものができた」と思うんだけど、後になったら「なんでこんなもの作っちゃったのかなあ」と思うもの、て少なくない気がします。

雑木林、自然の川、砂浜、海中林・・・「自然」と呼ばれるものはいろんなものがいっぱいいて、それぞれがそれぞれの役割をして、全体がうまく回っている。調和している。

物理的な「物」か社会的な「組織」かの違いはあっても、人間が作り出すもの、て似たような傾向を持つのかもしれないな、と思いました。

多種多様な生き物の宝庫としての「アマモの海」を取り戻そうと思うなら、私たちも多種多様がいいのでは、と思います。いろんな人がいろんな場所でいろんな形で関わってくれるのがいいと思います。

立ち上げから1年たつので、アマモサポーターズもそろそろ会則とかきちんと決めたほうがいいのかな、と思うこともあるのですが、そのことで決まりきった形になってしまうことより、みんなが自分の気持ちのままに参加する、今の形がおもしろいな、と思うのでした。

決め事がないと、いろんな発想でいろんなものが生まれてきます。「アマモダイバー養成講座」もそのひとつ。冗談を本気でやってしまい、それが形になっていくところが、今のサポーターズの凄さです。



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