アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2011/12/28

若狭地区の高校再編について  

昨日(12/27)午後、県教育委員会の記者会見があり、若狭地区の高校再編計画について、現在の若狭高校、若狭東高校、小浜水産高校の3校体制から、水産高校を若狭高校に統合して2校とすることが発表されました。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/school_education/32240.html

一昨年、小浜水産高校を廃止し、単独普通科高校と総合産業高校の2校を設置する、という計画が出されて以来、地元ではたくさんの反発の声が上がっていました。
「こんなにがんばっている水産高校をなくしてしまっていいのか!」と、私たちは昨年「小浜水産高校を考える市民の会」を、また、今年になって「若狭の高校教育を考える会」を結成し、勉強会やシンポジウム、県教委や県議会への要請行動などを行ってきました。

結果として、残念ながら100年の歴史を持つ日本一古い小浜水産高校の存続はかないませんでした。
しかし、当初案では、実質的に若狭東高校と統合されるということで、本校と水産校舎が6kmも離れ、しかも1クラスだけに縮小されるというものでしたが、今回出された計画では本校舎と水産校舎は2km弱の距離になり、クラス数も2クラスになる、ということで、私たちの要望が少しは取り入れられた計画となりました。

少子化と教育予算縮小に伴う全国的な高校再編の流れの中で、市民の活動によって当初案をこれだけ翻えさせる、というのはとても稀なことなのだそうです。そういった意味で、水産高校の頑張りと、それを応援する市民の頑張りが少しは実を結んだ、と言えます。

今後は、計画の実施時期や具体的な教育内容、実習船雲龍丸の存続などについて、更なる要請活動を続けて行きたいと思います。引き続き応援、ご助言をよろしくお願いします。



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