アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2006/6/12

感動!手植え株に種が!!  プロジェクト

クリックすると元のサイズで表示します昨年、今年と2度にわたって、清掃→キットの手植えを行っている西津漁港横(新小松原)。
「どうなっているかなあ」と時々様子を見に行くのですが、上からは今ひとつ様子がわかりません。

しかし、ここしばらく気になることがいくつか。
@浮き藻がある。 ときどきちぎれて浮いているアマモがありました。
 「どこかよそから流れてきたのかなあ」「もとから2株あった自生アマモかな」

A数週間前から花枝らしき浮き藻が。 「やっぱり流れてくるルートがあるんだな」
アマモに関してはあくまで慎重派の私。「流れてやってきた」としか思っていませんでした。

そして、金曜日。水が澄んでいて水面の照り返しがなく、観察しやすいコンディション。
「あるある、生えてる!すごい、あっちもこっちも」
1年目には2ヶ所程度しか成育が確認できなかったのに、もうあっちこっちに群生している様子。「これは日曜日に潜って見ねば!」


迎えた日曜日。種採りの後、ウエットスーツのまま参加者数名と新小松原へ。




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すごい!群生!!
ウエットで入ってみると、上からは見えない他の藻の陰になったところにもいっぱい。
自生のアマモと違うところは葉っぱが細くて緑がきれいなこと。
自生のものは葉の幅が1cm以上あり、オロオロやツブツブがついて茶色っぽい色になっています。
でも、我らがアマモちゃんは葉の幅が5〜7mm程度。今年出てきた葉っぱらしく、初々しい鮮やかな緑。

そしてさらにすごい発見!!!
なんと、この2年目の株に花枝がつき、種が出来ていたのです。
そう、私が最近目にしていた花枝は我らが手植えアマモちゃんの種だったのです。
写真の最も手前に写っている鮮やかな緑のY字に分かれた2本。
右上に向けて等間隔、櫛形に短い白いものが出ているのが花粉を放っている花です。

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