追悼 山城新伍  邦画

70歳で逝った山城新伍

彼は一貫して東映娯楽路線で花を咲かせた男だった。
しかし、テレビ「白馬童子」ぐらいしか主役は張ってはいない。

彼は芸術風映画、例えばATG映画のようなものを心底嫌っていた風だったが、映画そのものは大好きだったことは言動に表れていた。

東映娯楽映画、時代劇でも、やくざ映画でも名作といわれるものには数多く脇役として出演している。

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彼を最初に見たのは不良番長シリーズだったと思うが、彼の人生そのものもかなり艶っぽいものだったように思える。
女優であった奥様を悩ませたであろう数々の武勇伝は、今はしまって置いてやってほしい。
つれあいとの関係は終わったとしても、娘にまでそっぽを向かれたのは一生の誤算だったのかもしれない。

時が経ち、憎しみが浄化されたとき、線香の一本もあげてほしい。
彼の映画を愛したファンとしてそう思う。

合掌
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