貧乏暮らしと映画「放浪記」  家業(眼鏡)

高峰秀子主演の「放浪記」、期待せずに見たが、結構面白く出来ていた。
カフェの女中をしながら、いつか作家になってやるんだという執念のようなものが画面からにじみ出ている。
そういう無理から出てくる「ゆがみ」も一層切ないのだ。
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人間頑張れば何とかなる時代は、平成の今日、ほとんど絶望的かもしれない。
この映画の時代、昭和の30年代には多くの可能性が残されていたともいえる。

私はそれでもと、敢えて言いたい。
少しの可能性に、人生をかけて何が悪い。
逆から言うと、好きなことはいつの間にか努力をしてしまうものでもある。

いつの時代もきちっと仕事をした人は、必ず評価する人はいるものなのだ。

何やら、自分を慰めているような情けない文になってしまった(笑)。
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