奇妙な「少女もの」映画二本  邦画

楽天レンタルのいいところは、日活ロマンポルノも、ピンク映画も映画として差別峻別しないことだと思う。
「AV」と「映画」という括りになっている。
ポルノ映画とピンク映画の違いは、主に金のかけ具合の差、少し付け加えるとピンク映画のほうが予算をかけず、やや乾いたタッチの映画が多いことも事実です。

高橋伴明監督作品「少女情婦」1980年製作、ピンク映画の分類に入るけれど、奇妙な純情少女の物語でもある。
「TATTOO<刺青>あり 」の一般映画進出が1982年だから、少し前になる。
豪田路世留という女優さんが、風変わりな伊藤蘭風でかわいい。もう、引退しているようだが、一般映画でも通用しそうである。
映画全体の出来は普通と思われるが、ピンク映画の主な客層でもある中年男性には、やや物足りないと思われる。
もう少し、豊満な肉体が必要だろう。

当時、伴明監督、学生に人気絶大で、この作品のような楚々としたピンク映画も需要があったと、DVDの後半のインタビューで答えている。
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さてもう一本が「独立少女紅蓮隊」、女性監督でなんとも評価の仕様もない映画である。
女タランチーノ監督という宣伝文句ではあるが、こういう映画もあっていいかという元気なアクション映画である。
物足らないとすれば、「情」の描きこみか?

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追伸
ピンク映画のオーソリティとして、あのフォークの「高石ともや」さんが有名です。
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