no.35■「あれが港の灯だ 」1961年・評価【2】  邦画

<李ライン周辺で操業中の日本漁船が度々拿捕される政治問題に取材した水木洋子の原作・脚本を名匠・今井正監督が映画化した野心作。命からがら帰還するも、国籍の違いからスパイ扱いされる底引船の船員の姿を通し、民族間の悲劇を浮き彫りにする。>

かなり不出来な後味の悪い作品。
唯一の救いは岸田今日子の娼婦がとってもいい味を出している。

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no.34■「無能の人 」1991年・評価【4】   邦画

<日本が誇る個性派俳優・竹中直人が初監督し、自らが主演も務めたヒューマンドラマ。異色の劇画作家・つげ義春の原作を元に、河原で拾った石を売る“無能の人”助三ら、現代社会から落ちこぼれた人々をブラックユーモアを交えながら温かい視点で描く。>

つげファンとしてはとっても満足な出来です。
映画ファンとしてはやや物足りないかなという思いはあるけれど、基本的には好ましいです。
出演陣、私の好きな俳優、監督等々がすごい数だ。

風吹ジュンの糟糠の妻がよろしい、ダサいスカート姿が妙に色っぽいと感じたがファンだからなのか(笑)。
もう1人山口美也子の頭の足らない役、はまり役でその怪演ぶりに拍手。
故神代辰巳監督も重要な役で出ていた。

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