No.02◆「暗室」1983年・評価【2】   邦画

<吉行淳之介原作によるエロスドラマ。妻を亡くしてからというもの、多くの女性との関係を楽しんでいた官能作家・中田。しかし、次第に女たちが去り、彼は寂しさからある女性読者と関係を持つ。“日活名作ロマンシリーズ”。>

浦山桐郎監督にはロマンポルノは似合わない。

子供が笛を吹いて通るところに彼らしさを見つけほっとする。

成人映画だから裸が出てくるけれど、実績のある「三浦真弓」が圧倒的に迫力がある。
もう浦山監督も死んでいる、この映画「暗室」おそらく作って後悔した一本ではなかっただろうか?
テーマが見えてこない。

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それにしても、今年は映画何本見られるだろうか?
No.1からはじめてみました。

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No.01◆「情炎」1967年・評価【3】  邦画

<吉田喜重が監督と脚色を務め、岡田茉莉子を主演に迎えて描くドラマ。完全に冷え切っている織子と隆志夫婦、隆志の妹の悠子、織子が歌会で出会った彫刻家・能登の4人を通して、複雑な人間関係や情欲に溺れる人間の性を描く。>

落ち着いた映画作りで見るものに安心感を与える。
岡田茉莉子の和服と日本建築の調和が見ていて気持ちがいい。
但し、映画としては今一歩の感がある、私の年齢のものにとっては「夫婦とは」そのものを考える材料は提供してくれる。

正月映画、口開けとしては地味なものを選びすぎたかと思うが、私にはあっているようにも思う。

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