No.132◆ 「愛のきずな」1969年・評価【3】  邦画

《松本清張の短編を園まり主演で映画化した異色のエロティックサスペンス。サラリーマンの鈴木は、ある雨の夜に出会った可憐な娘・雪子と愛し合うように。専務の娘と結婚している彼は、雪子が出世の妨げになると思い始め…。》

幼少の頃から密かな「園まり」ファンなのである。
ついつい懐かしさに負けて借りただけで、映画としてはまるで期待していなかった。
しかし、これがなかなか魅せるので暇つぶし以上の楽しい時間が過ごせた。
なんといっても、原作松本清張がよろしい。
そして、和服姿の色っぽい園まりが結構上手なのには驚いた
当時バラエティではコント風演技はしていたが・・・歌より女優のほうが才能があっただろうに、今はどうしているのだろうか?

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No.131◆ 「千姫と秀頼」1962年・評価【3】  邦画

《美空ひばりと、時代劇映画初出演となる高倉健が共演を果たした悲劇の物語。元和元年を舞台に徳川家康の孫・千姫と、彼女と婚約するも政治戦略のために恋仲を引き裂かれ、取り戻そうとした際に銃弾に倒れてしまう坂崎出羽守との悲哀が描かれる。》

ほとんど期待しなかったけれど、これが意外にも面白い。
きっちり、ひばりに芝居をさせているところがいい。
千姫の話は大河ドラマ風ではあるが、きちっと見たのは初めてであり、日本人向きのお話でなんとなく居心地のよいのである。

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