No.022/2011◆ 「禅 ZEN」2008年・評価【4】   邦画

監督:高橋伴明
出演:中村勘太郎、内田有紀、藤原竜也、高橋惠子
日本曹洞宗の開祖・道元の波乱の生涯を描いた歴史ロマン。幼くして母と死別した道元は仏道の正師を求めて入宋、天童山景徳寺如浄禅師の下で修業を積むことに。ある夏の夜明け、ついに悟りを得た道元は乱世の日本に帰国し、真の仏法建立に邁進する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伴明監督は贔屓のひとりではあるけれど、素直な映画がなく、私にとっては何となく消化不良の作品が多いと感じている。
そういう中でこの「禅 ZEN」はもっとも素直に感動させてくれて、伴明作品では好きな一本になった。
私の中には宗教的な素養がないものだから、深く理解したかというとかなり怪しいのだけれど、宗教映画のジャンルとしては「人間革命」以来の優れたものだと断言してもよかろう。
特に内田有紀をうまく絡ませ、あざといお涙頂戴もとってもいいのだ。

映画的にはとっても感動したものの、実際の場面での「説教」は遠慮したいと思っている(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します



1

No.020/2011◆ 「転校生 さよなら あなた」評価【1】No.021/2011◆ 「The ショートフィルムズ」評価【1】  邦画

監督:大林宣彦
出演:蓮佛美沙子、森田直幸、清水美砂、厚木拓郎
心と身体が入れ替わってしまった男女が悪戦苦闘する姿を描いた『転校生』を、大林宣彦監督がセルフリメイクした青春ファンタジー。子供時代を尾道で過ごし両親の離婚を機に信州に転校してきた一夫は、幼馴染みの一美と再会する。新人・蓮佛美沙子主演。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分自身の作品のリメーク、これにどういう意味があるのかよくわからない。
もっとも、暗さが気にはなるが、大林監督だからそれなりに出来てはいる、それだけのようにも思える。

クリックすると元のサイズで表示します


The ショートフィルムズ
有名監督達の短編もの。
じつはこういう映画なかなか難しいようにも思えるが、妙に力の入らないものばかりで見るのが辛いですな。

クリックすると元のサイズで表示します


もう一本、これも実につまらなかった一本。
0093 女王陛下の草刈正雄
まあ、一種のパロデイ映画なのだろうが、ほとんど笑えないシロモノ。
監督:篠崎誠、嫌いな監督がまた増えた。

クリックすると元のサイズで表示します


    *****************************************
以下戯言
世界規模での革命、カクメイ??
これ如何に!!
革命時には、人殺しが是認されると言う事を当然のごとく認識しなければ前には進まない。
国家というものがあってこそ犯罪が成立するわけだから、無政府状態ではなんにも規制されないのだ。
内田吐夢監督「大菩薩峠」殺人肯定ニヒリズム映画が意外と早く評価されるかも知れない。
それはそれで不気味な世の中になった証拠なのだが・・・・。

追伸風に
NHK「無縁社会」の討論番組
ここで一番面白かったのは、若い人と50過ぎの女社長との意見の相違、つまりインターネットの認識のあまりの違いにしばし苦笑。
その違いがもとで「世界革命」が起こったとすれば??

これ以上は私のサイトでも控えましょう(笑)。


1

No.019/2011◆ 「狂った果実」1981年・評価【3】   邦画

監督:根岸吉太郎
出演:本間優二、蜷川有紀、岡田英次、永嶋瑛子、益富信孝
もうひとつの日本映画史を総括する“ニッポン・エロティックス”シリーズ。貧乏ながらも真面目に生きている哲夫は、金持ちの不良娘・千加と出会い、弄ばれてしまう。やがて千加の取り巻きたちは哲夫の働く暴力バーで暴れ、哲夫はその復讐に赴くことに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日活ロマンポルノ後期の作品である。
映画館で見ないで、深夜のテレビで見たのだが、成人映画だからかなりカットされていた。
DVDで改めて見直してみた。
ロマンポルノは意外と暴力シーン、いわゆる集団殺戮シーンは多く無いのだ
この映画のハイライトはラストにやってくる復讐シーン。
これだけ徹底的に暴力を全面に押し出している映画はこの映画が最高かもしれない。

そして、やはり、一流俳優たちの演技と裸は品があるということでしょうか?
ピンと張り詰めた緊張感がとてもいい。
「アリス」の挿入歌もいい。

そういえば最近海で自殺した「池田敏春」が助監督で名前が乗っている。
もう旧世代の人たちは映画では飯が食えないということなのかも知れない。

クリックすると元のサイズで表示します

1

No.018/2011◆ 「対岸の彼女」2006年・評価【2】  テレビドラマ

監督:平山秀幸
出演:夏川結衣、財前直見、堺雅人、木村多江、多部未華子
人気作家・角田光代の直木賞受賞作を、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が夏川結衣と財前直見の主演でTVドラマ化。人付き合いの苦手な35歳の主婦・小夜子は、再就職のために訪れた会社で同い年の独身女社長・葵に出会い、次第に交友を深めていくが…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
贔屓の平山監督作品、衛星放送されたものらしいが、しっかり出来ている。が・・・
現在の自分と過去の自分が同時進行するドラマなのだが、私、間抜けにもかなり物語が進行するまでそれとは気づかず詐欺にあったような感じがする。
というのもこのドラマに入り込もうとするか過去と現在が交錯し、素直に物語に乗れないのだ。
財前直見の演技がどうも嫌味なのだ。
一時期絶世の美女と思っていた夏川結衣、見苦しくなったような気がする(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します

1

またまた私の「うれしはずかし物語」  日々のこと

この頃いやにアクセスが多い。と言っても20人少しだが(笑)。

こんな文でも読んでいただければ嬉しくもあり恥ずかしくもある。
私の大好きな映画「うれしはずかし物語」風に・・・

本阿彌周子(ほんあみちかこ)さん、この映画の主人公、もう大変色っぽいことはこのブログでも書いてはいる。
硬派の東陽一監督も大好きな監督さんで、からみの多いことでも知られる。
男とはこういう映画に興奮するのであって、あからさまのAVなんかには興奮しないものである。
本阿彌周子さんも一肌脱いだかいがあったというものだ。

ところで裏AVは美しくないというか、もう「バッチイ」世界。
表も裏も、どっちにしても趣味の世界、外野がとやかく干渉することではない。
そうそう、私、バッチイ映画は大嫌い。

昔フランス映画に「最後の晩餐」というおぞましいまあ「スカトロジー映画」というらしいがとんでもないものを見たことがある。
日本映画にも結構ある「豚の報い」「少年メリケンサック」「ニワトリはハダシだ」
〇〇◯が出てくるようなものはごめん蒙りたい。

だいぶ品が落ちてしまった。

気をとりなおして
明日から「確定申告」計算したところ少しの「還付金」がでた、つまり経営が赤字だったということ。
予想の範囲ではあるし、商売は楽しく、納得したメガネが作り続けられたことが妙に嬉しいからよしとしよう。

まとまりのない雑感でした。

Fin

1

今という時代を読む  日々のこと

日本はいま静かな革命の時期に入っていると思う。
例えば政治経済、例えば相撲、、、、、

私が店舗商売に見切りをつけた三年前、まだまだ人々に余裕があった。
完全閉店セールに馴染みのお客さんが多く来てくれた。そして、温かい言葉を頂いた。
これには本当に感動したし、感謝したものです。
今だったら、このようなことはおそらくあるまい。
この二三年の疲弊ぶりは凄まじい。

いま、私はあらゆる常識を疑うようになっている。
日本人がよしとしてきたあらゆる風俗習慣、例えば冠婚葬祭、日々の喜怒哀楽の行事等々。
それらは日本人が生活しやすいから、継続して行ったきたもので、いまやそういうものが生活の潤滑油にならなくなって来たように思うのだ。

私は、自分自身をかなりの偏屈だと思っている。
その一方これからは、こういう偏屈おじさんしか生き残れないのかもしれないとも思っている。
ただこういう考え方を表に出すとあらぬ誤解やら、偏見で見られたりする。
例えば私の「偏狭映画論」どこかで自分の人生論でもあるのだけれど、この頃は他所では語ってはいけないのではないかと思いつつある。

「封印されし映画論」は私だけのもの(笑)。
と言いつつ、また誰かにお話ししたくなるやもしれぬ。

エジプト・ムバラク政権の崩壊、もうすぐ我が国にもやってくる「菅政権の崩壊」
創造と破壊を繰り返す不安定な世の中になっていくだろう。

私たちは圧倒的な技術なり知力を持たねば生きていけない。
それに備えるには今からでも遅くはない。

「価値観の逆転」を楽しもう。

「静かな革命」は起きているのだ。
一部は目に見え始めている。
そう、断言しておこう。

1

No.017/2011◆ 「告白」2010年・評価【3】   邦画

監督:中島哲也
出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃
『嫌われ松子の一生』などの話題作を世に送り出す奇才・中島哲也監督が、湊かなえのベストセラー小説を映画化。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白から始まり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される衝撃のエンタテインメント。R15+
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暗い画面に終始するこの映画、かなり現代を描けていると思う。
賑々しい場面は相変わらずだが、それがあまり過剰にならず、程よい具合にミックスされている。
しかし、疑問がないわけではない。
教師の復讐の提示の仕方、つまり「痛み」があまり感じられないような作り方に感情移入がしづらかったことも事実である。
幼子から貰った飴にそれは象徴されるが、すっきりしない。
何も教師は善行をする必要はないが、大人が子供をいじめている図にも見て取れるから・・・。
ラスト「なーんてね」は特に、そう思えて仕方がない。

こういう映画がヒットするとしたら何かとっても気持ちが悪い。

クリックすると元のサイズで表示します


追記
この映画で徹底的にダメな所は、牛乳に混ぜたエイズ感染者の血液で感染すると思い込ませるところ、今は情報の時代、インターネットで調べればすぐわかりそうなもの。
外国でこの映画の評価が低いとすれば、このようないい加減なシナリオに責任があるだろう。


1

ブログの意味合い  日々のこと

今日は何となくアクセスが多い。
私の偏屈な文の読者は毎日10人前後だから、大いに多いということにもなる。

私の映画論はいつのまにやら、自分の愚痴のはけ口のようでもあり恥ずかしくもある。
コメントを期待してかくことは、全くないものだから、時々来るコメントには感謝しながらも戸惑いながらの返事となる。

返事は必ず書くようにはするが、書きようもないものもある。
猥褻なものは消せばよいが(笑)、真面目に批評されると困ることもある。
この場は、論戦の場ではないから・・・。

一水会の鈴木氏はプライバシーを全面公開しながらの活動をしている。
この人を参考にしたわけではないものの、どこかに彼を意識しなかったとは言えまい。
故竹中労氏との交流当たりから、関心は持っていたから・・・。

日本映画を本当に語ろうとすれば、やはり、どこかに覚悟のようなものが必要だろうというのが私は見解なのだ。

と言いつつ、論戦したくなるような日本映画は、現在殆ど無いのが現状。
時代は軽く、そしてたわいもない物に傾斜しているように見える。

重く、暗く、じっとり汗ばむような映画は時代遅れ。
そうならば、私はリタイヤ。

「落穂ひろい」のような映画鑑賞もまたいとおかし?

私は全てにおいて「自由」でありたいと願っている。
的はずれな意見とか、配慮のない意見であろうとも、それはそれ・・・
大いに結構!!

全面公開とはそういう事だと思う。


1

No.016/2011◆ 「鉄男」1989年・評価【1】   邦画

監督:塚本晋也
出演:塚本晋也、田口トモロヲ、藤原京、叶岡伸、六平直政、石橋蓮司
奇才・塚本晋也の名前を一躍世界に知らしめた伝説のカルトムービー。鉄に侵食されていく男の姿を圧倒的な映像のパワーで描く。僅かなスタッフ兼キャストによって1年半をかけて製作され、ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どんな作品でも、どんな監督でも一本は見てから批評したいと思っている。
塚本監督作品、初めての鑑賞。
で、何を感じたかといえば、感想は何も無いというか、「ご苦労様」といか言いようのない映画でした。
ともかく時間をかけただけで恐ろしく何も無い。
「何も無い」ことが監督の意図だとは推測されるが、ただただ虚しい「特撮」だけが続く。
どんな映画でも最終的には人間を描かなくて何を描くのか?

もう一本「少年メリケンサック」初見参宮藤官九郎監督作品、若い人に人気らしいが、映画以前のドタバタ途中下車の一本。前半の汚い場面は避けるべきでしょう。
「GO」「カムイ外伝」のシナリオ等々、いずれもあまり感心しない。
またひとり嫌いな監督ができてしまった。

クリックすると元のサイズで表示します

それにしても近頃の映画への違和感は何なんだろう?
映画は若い人だけのものではないはずだ。
1

演歌  日々のこと

「春との旅」関連でいろいろ演歌を聴いた見た。
演歌狂いで、カラオケ狂いの死んだオヤジの血を引いているものの、あまり詳しくはない。
それでも、時々映画に出てくる演歌にジーンとすることはままあり、嫌いではないのである。

森昌子の復帰の釈然としないこと、あまりにも下手になってしまった歌に呆然としたものである。あのまま現役を続行し歌い続けていたのならば、石川さゆりになれたはずだと素人的には思っている。
どんなに才能にあふれた人でも、すべて獲得することは出来ないわけで、ある種の覚悟と決断が必要なのである。
芸に生きるという事は、世間との離脱を意味すると言うようなことを言うと古いと笑われるかもしれないが、そういうところに追い込まないで「修羅」が歌えるのだろうか?
「石川さゆり」の入り込んだ歌いぶりは時として、鬱陶しくもあるが、神がかり的輝きを魅せる時もある。



「ふりむん」
そんな芸人をもっともっと見たい。
1

No.015/2011◆ 「濡れ髪喧嘩旅」1960年・評価【2】  邦画

監督:森一生
出演:市川雷蔵、川崎敬三、浦路洋子、山田五十鈴
37歳の若さで世を去った市川雷蔵の没後40周年を記念し、彼の主演作をリリース。勘定奉行・徒小山金太郎は、不正摘発の大役を命じられある代官を追う旅に出るが、女には騙され無頼漢に囲まれたりと災難が続く。彼はおさらば伝次の下へ逃げ込むが…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雷蔵を懐かしむ程度の作品。ほとんど見るべきところもない太平楽なお話。

クリックすると元のサイズで表示します


恋はいつもアマンドピンク」途中下車、見ている方が恥ずかしくなるほど(笑)。
プロムナイト」こちらも途中下車、荒れた画面は何なんでしょう。
いばらの王 -KING of THORN-」何となく借りたアニメ、出自はまるで知らない。アニメの技術はたいした物、一応ラストまで見た、ただ内容はまるでない。

こちら二三日温かい。
雪が消えて通勤が楽になりそうなのが嬉しい。

1

No.014/2011◆ 「BOX 袴田事件 命とは」2010年・評価【3】  邦画

監督:高橋伴明
出演:萩原聖人、新井浩文、葉月里緒奈、石橋凌
『禅 ZEN』の高橋伴明監督が、実際に起きた事件を元に描いた社会派ドラマ。強盗殺人放火事件の容疑者として逮捕された袴田巌は自白によって起訴されるが、法廷では無罪を主張する。主任判事・大熊は警察での取調べに疑問を持ち、仔細を調べ始めるが…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学生時代、法律を専攻したものとしては襟を正してみるような作品である。
事件そのものに付いては、かなりの強引な取り調べが行われ、冤罪の可能性があることは承知している。
ただし、映画としての出来はかなり強引で「正義」が鼻につく。
保阪尚希君がどうにもならない演技、村野武範君も下手というほかない。

この映画だけ見ると滅茶苦茶な裁判の印象だけ残り、これはこれで犯罪的なほど偏った映画に思えてしまう。

もう少し、客観性がないと映画としての盛り上がりも欠けると思うのだが・・・。

クリックすると元のサイズで表示します

1

映画「春との旅」餘話  邦画

まだまだこだわっていますこの「春との旅」(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します

ニシンの漁獲高の推移である。
最盛期と思うと十分の一どころか、百分の一ぐらいなのだろう。

1964年に深作欣二監督で「ジャコ万と鉄」というこれまたニシン漁を舞台にした映画をつくっている。


この有名な演歌もやはりニシン漁を歌っている。

これほど日本人をわくわくさせた「ロマン」は他にはなかったのだろう。

実はこのロマンにも似たお話、私の地方の「山」にも当てはまる。
かつて私たちの父母たちが丹誠込めてつくってきた山林が、本当に情けないほど暴落し価格はかつての十分の一でも買い手がなかなか見つからないのだ。

映画「春との旅」のかつての仲代演じる漁師の嘆きが痛いほどわかるのである。
我慢して、我慢して、漁を続ければ、また我慢して植林をして後世にいい森林を残せばいつかいい日がやってくると。
そうした先人のやってきたことを私は、とっても無視できない。
たとえ、儲からなくても、たとえ今「つまらない老人」になっていたとしても。

そのとき、そのとき、一生懸命やってきたことが無駄に見えても誰かが評価してくれるだろう。

そう思いながらこの映画を見なおしていた。
わたしにとって、本当に心が洗われるような気がした。

再度書くがラストの父親との再会シーン「すごい」入魂とはこう言うことなのだろう。
徳永えり過呼吸」になったシーン、私の個人的なシーンと重なる。
いずれこのことが書ける日が来ることを願って・・・「春との旅」エンドマーク!!
2




AutoPage最新お知らせ