No.049/2011◆ 「BU・SU」1987年・評価【3】   邦画

監督 : 市川準
出演 : 富田靖子、大楠道代、伊藤かずえ、イッセー尾形

“心がブス”な女の子の成長を富田靖子主演で描いた、市川準監督の映画デビュー作。生まれ育った片田舎で、めいっぱいひねくれて育った18歳の少女・麦子は新しい自分を発見するために上京。神楽坂で芸者置屋をしている叔母の下で、芸者見習いを始める。
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長く映画を見てくると、何となく自分のリズムと合わない映画に遭遇する。
亡くなってしまったが市川準作品はこれに該当する。
この映画でもラスト、まさに大事な場面で梯子を外すわけだが、意図は理解しつつ何となく拍子抜けする。
全体の出来はまずまず。

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ところで原発事故、実はとんでもなく深刻なのに不気味な静けさ、危機に慣れると人は極端に鈍感になってしまうようだ。
今後何十年も日本は福島原発事故処理に関わることになる。
ほぼ無限にお金を使い続けることができるのだろうか?
おそらく放射能が目に見えないことをいいことに、政府はいい加減な線引きを行うだろう。
そうしないと日本は持たない。

いい加減な政治家=いい加減な国民 この図式を肝に銘じなければ先には進まない。
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