締めの一本は?  邦画

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風俗映画の見本のような作品例によって増村保造監督のリキサク、力の入った演出は笑い出す一歩手前という感じ。

当時、扇情的なこの映画の立看を思い出したが、観客は映画の迫力にスケベな気持ちが萎えただろうに。
いずれにしろ映画興行は、儲かって何ぼの世界。
それでも大映はつぶれてしまったが・・・。

大みそかにこの映画ではちと情けないが、まあ私らしいとも言える。

今年はこれにて閉館
来年もよろしゅうに!!



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パドルシフト  洋画

結局大雪になったしまった先週、未だに道路に雪が残っている。

会社がお休みだから、まあ、のんびりと気を付けて運転すればいいのだけれど。
それにしても凍結した道路は怖いもの、幸い私のフィットに装着されている「パドルシフト」つまり、ハンドルの両側についているシフトレバーが結構役に立っている。
登りは問題ないのだが、下り場面ではできるだけブレーキを踏まない操作が要求される。
それには素早くシフトを落とす必要がある。
これにはパドルシフトはもってこいの道具なのである。

もともとは、F1などスポーツ走行に使われているもののように聞いてはいたが、雪道に効果絶大だとは知らなかった。
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さて珍しく今回も洋画

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ルイ・マル1971年作品私が最も映画を見ていた時期で、見過ごしてしまった一本。
母子相姦という衝撃的な内容にやや戸惑いもしたが、母親レア・マッサリ の美しさでまずは及第点。
日本映画だとこうはいかぬ。たとえば「無常」「剣と花」などの傑作は一様に暗い。
この「好奇心」本国フランスでも物議を醸したようだが、妙に明るく作ってしまったのは仕方がないのかもしれない。
こういう題材には目に見えぬ圧力なりがかかること必定。

ポルノにしない抑えた演出は監督の力量なのだろう。

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ジャンヌ・モロー  洋画

外は雪
大雪ではないけれど、明日の朝の通勤が少し難儀かな?

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久しぶりの洋画、外国のものは好きな女優で見ることが多い。
ジャンヌ・モロー」は好きな女優の一人。
やや、中年がかった肢体がそそる(笑)。
1958年の作品、フランス映画らしい身勝手な社長夫人が主人公、旦那、愛人に、さらにもう一人の新しい恋人が絡んだお話。
子供に愛情を残しながらも、自分に恋に忠実な女をモローが好演ということになるのだろうか?
積極的に獲得する愛、美しかそうでないは見た人に任せよう
いずれにしろ、このお話は美人で色っぽくないと白ける。

私は結構満足でした(笑)。

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口直しはやはり邦画、またしても若尾文子

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継母との葛藤という古臭いお話
それにも負けないけなげな女性を精いっぱいの明るさで乗り越える。
立派な日本映画の王道です。ハイ
いつも青空を見ながら生きようと・・。
1957年作品、いい時代だったことが映画にも反映されています。
私は5歳、テレビはまだ家にはなかったはずです。

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一円本の快楽・・見出しに騙されて  日々のこと

アマゾンで購入、わずか1円で結局送料込251円、これで利益が出るとは思わないがいい時代になったものだと思う。逆に商売人の立場からすると通常の本屋が成り立つはずがないとも思う。

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この本当たり前のことが、結構うまく編集されていて軽い読み物としては良くできている。
かつて、「ダ・カーポ」というミニコミ誌風雑誌があったが、見出しには工夫が凝らされていた。
「おひとりさまの老後」もどこから読んでもよろしいかと。

死は誰にとっても初体験、三途の川を超えた人々のお話は誰も聞けない(笑)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私にも何人かの大事な先輩たちがいる。
少しずつ会おうと思っている。
いま、会っておかないと永遠に会えない人も出てくる。
死は誰にも最も身近な事象なのだ。

そう映画監督「森田芳光」が早世した。
きっと、死ぬはずもないと思っていたはずだ。

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邦画三本  邦画

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大映青春映画は、大体において暗いと言われたものだが、この映画もその範疇に入るかもしれない。
風俗映画風でもあるのだが、何せ増村保造監督だから「力」の入っていること。
美貌を武器にのし上がる女を渥美マリ好演。

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1978年の作品福島原発の事故が起きた現在か見ると、なるほどこの当時から危険性は十分わかっていたことになる。
もっとも、映画としてはかなり散漫な感じがし、かつあまりに政治性が強いものは映画には向かないのかもしれない。
原発告発映画にするならば、ドキュメンタリーにするしかないとも思えた。

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戦前の小津安二郎作品やや説教くささが鼻につくけれども、古い教師像は私の世代の教師ともあまり変わらない。
水戸光子が美しい。
いつの時代も美人は美人なのだ。

一つ教訓めいたものをこの映画から感じた。
当たり前の話しながら、死はいつやってくるかもしれない。
さりげない死の準備は怠ってはならないと・・・。

ジタバタ、ジタバタしながら普通は死んでいくということを私たちは知っている。
死に、立派も「へったくれ」もない。

今日、私のご近所さんの二件の葬式。

立ちくらみの気持ち悪さを感じる日々。
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有働真帆君  家業(眼鏡)

http://www.maho-udo.com/maho-udo_jp.html


有働真帆君です。
マドンナのバックダンサーとして活躍中です。

真帆君を知っているわけではなく、真帆君を生みし母親を知っている。
もう何十年も前、若くてふっくらしたかわいらしい彼女と映画つながりで出会っています。

こちらも純情映画青年、目を見てお話したことはなかったような気がする(笑)。

真帆君の目がいい、その聡明さは母親から受けついたのだろう。
若き才能を見るのは気持ちがいいものである。

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廃品回収業のおじさん  日々のこと

この頃買い物もっぱらインターネットになってしまった。
台風15号の影響で買い物に出かけるのに、大変な遠回りになってしまったことがきっかけだけれどお気に入りの通販サイトが見つかったのも大きい、便利この上ない。

冬物セーター、ジャンバー、帽子、手袋、まな板、充電式カミソリ等々、中でも最も気に入ったのがテビロン製ネックウォーマー
のどが弱い人には安眠が保障されたような使い心地だ。

ところで今日無料で金属製品を回収するおじさんがやってきた。
中には怪しい業者も混じるため、やや慎重に話を聞き、両親が残していった大量のものを処分した。
人の死というものは死んだ一瞬から、大量のものが無価値に転じる。当たり前のことだけれど、釈然とするには最低一年は時間が必要だろう。
そうして、次の世代にバトンタッチしていくのだ。

それでも写真、日記等、一部は残している。

廃品回収のおじさん、いやいや金属回収のおじさんと呼ぶべきだろうけれど、人生の裏側をよく知っている風、いろいろあっただろうお話を少し、そして面白くした。
やはり、どこかに疎外されし匂いがしたけれどそれ以上突っ込まないのが人の情なのだろうと思った次第。
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脚本家「市川森一」があっけなく死んでしまった。
基本的にはテレビの人だったけれど、映画「異人たちとの夏」は間違いなく彼の代表作だろう。
ご冥福を!!



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トヨタFT-86(通称はちろく)  邦画

トヨタのスポーツカー「FT-86」がもうじき発売になる。
やや復古調のスタイルは往年の車好きにはたまらない。
私はもともとはホンダファンなれど、どこのメーカーのスポーツカーは好きなのだ。

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私の本業、金属加工のでこの車のエンジン部品の一部、コンロットボルトの最終工程を担っている。
馬鹿に精度精度というものだから、図面を確認したところこの「はちろく」と判明。
少し嬉しくなりましたね。
メガネだけでなく、通常の仕事も楽しくやりたいもの。

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さてさて今週の邦画鑑賞
1963年の「黒い報告書
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主演の宇津井健、今も昔も大熱演、これも個性かも?

もう一本「ノン子36歳 (家事手伝い)」
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不機嫌そうな主人公が坂井真紀演じる出戻り娘
下駄をカラカラ鳴らしながら「さもありなん」風
元亭主との濡れ場が見どころとは何とも情けない。

そうそう、私のご贔屓の新田恵理のスナックのママがいい。見事な「眼技」は笑いながら見よう(笑)。

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企業内監督  邦画

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東大卒のエリート監督中島貞夫の1971年作品
とんでもない内容かと思いきや、結構真面目な風俗作品で、おかまの東郷健とか戸川昌子など懐かしい面々が出てくる。
70年代の風俗ものとして世相を反映しているともいえるが、からみが何となくロマンポルノ風なのもおかしい。
中島監督、硬軟なんでも作らざるを得ない企業内監督ではあったが、その作風は生真面目なものが多く、仲の良かった深作欣二監督と通じるものがあった。

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田宮二郎の当たり役「黒シリーズ」の一本。
今見ても楽しめる。

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もうすぐボーナスシーズン
わが社も少いながらいただけるようで、嬉しいものである。
借財の関係上、多くは使えないけれど買い物に使おうと思っている。
と言ってもこの頃はもっぱらインターネットでの購入が多くなっている。

私のような中年でも買い物行動が大幅に変わってきているのだから、これからの商売は本当に心しないと時代に取り残されてしまう。
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閑話休題
それにして政治家のダメなこと
それを選んだ国民はもっとダメだということだけれど、、、
沖縄基地移転、ほぼ不可能になったように思う。
犯す前云々は確信犯的愚行だけれど、本人の読み通りに事は進むように思う。
ニタニタしているのは誰なのだろうか?
田宮二郎の黒シリーズのような展開に唖然とするばかりである。
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