どんよりした日曜日  邦画


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「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」1975年
暴力団対策法ができた現在は、こういうやくざ映画は絶対作れないだろうという思いながら見る。
やくざ同士の抗争で人を殺してもかつては極端に刑が軽かった。この映画では3年で仮出所ということではあるが、現在の状況ではとても考えられない。架空の話でもあまりに現実離れすると観客も白けたりするものである。

儲かれば何でも作った時代の東映映画の一本。在日韓国朝鮮人問題が映画の後ろに見え隠れする時代背景も一つの見どころでもある。
元気のよかった俳優の面々もだいぶ死んでしまった。
室田日出男、成田三樹夫等々
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RAILWAYS【レイルウェイズ】2010年
これがどうにもこうにも情けない作品。
お仕事に矛盾を感じた男が、長年の夢鉄道の運転手になるお話。

仕事の非情さもきちっと描かなければ感動は薄っぺらな人情話で終わってしまう。

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もう少しで今月も終わり。
「人情紙風船」・・・時代は確実に悪い方向に向かっている。

「生き抜く」・善意も悪意も含めて徹底しないとだめだろうな。
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