死ぬまでメガネをつくれたら・・・  家業(眼鏡)

今は未曾有の不況だという。
なるほど、物が売れないし、賃金は下がるだの、「デフレスパイラル」の様相を呈している。
それでも、私は最後の最後まで抵抗してメガネ屋として一生を終えたいと思っている。
馬鹿もほどほどにという声は聞こえては来るが、仕事に生きて何が悪い。
もう狭い範囲での商売は成立しなくなってしまった。

地方で残れるのは、地元の金持ちかチェーン店ぐらいだろう。
アイデアとか真心とかの成功体験は、もう古いということなのだろう。

「技術」には自信があったけれど、私の場合それが裏目に出たともいえる。
自信と失敗は裏腹の事象であること。

インターネットでの遠近両用メガネ販売は、実はものすごくアナログ的な、個人の力量がとことん試される「メガネ道場」のようなものなのである。

私は実に楽しくメガネを作っているけれど、真似する人はほとんど出てこないだろう。
まず、まねをするメリットがほとんどないこと、さらに言うと、リスクを楽しめるかということ。
とてつもない長いメガネ販売から得た経験と知識しかここでは通用しない。
マニュアルは意味をなさないから・・・。

どうも言い訳がましい文になってしまった。

ブログ副題<眼鏡心中考>の意味合いはこんなことかしら。

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