映画「春との旅」餘話  邦画

まだまだこだわっていますこの「春との旅」(笑)。

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ニシンの漁獲高の推移である。
最盛期と思うと十分の一どころか、百分の一ぐらいなのだろう。

1964年に深作欣二監督で「ジャコ万と鉄」というこれまたニシン漁を舞台にした映画をつくっている。


この有名な演歌もやはりニシン漁を歌っている。

これほど日本人をわくわくさせた「ロマン」は他にはなかったのだろう。

実はこのロマンにも似たお話、私の地方の「山」にも当てはまる。
かつて私たちの父母たちが丹誠込めてつくってきた山林が、本当に情けないほど暴落し価格はかつての十分の一でも買い手がなかなか見つからないのだ。

映画「春との旅」のかつての仲代演じる漁師の嘆きが痛いほどわかるのである。
我慢して、我慢して、漁を続ければ、また我慢して植林をして後世にいい森林を残せばいつかいい日がやってくると。
そうした先人のやってきたことを私は、とっても無視できない。
たとえ、儲からなくても、たとえ今「つまらない老人」になっていたとしても。

そのとき、そのとき、一生懸命やってきたことが無駄に見えても誰かが評価してくれるだろう。

そう思いながらこの映画を見なおしていた。
わたしにとって、本当に心が洗われるような気がした。

再度書くがラストの父親との再会シーン「すごい」入魂とはこう言うことなのだろう。
徳永えり過呼吸」になったシーン、私の個人的なシーンと重なる。
いずれこのことが書ける日が来ることを願って・・・「春との旅」エンドマーク!!
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