No.014/2011◆ 「BOX 袴田事件 命とは」2010年・評価【3】  邦画

監督:高橋伴明
出演:萩原聖人、新井浩文、葉月里緒奈、石橋凌
『禅 ZEN』の高橋伴明監督が、実際に起きた事件を元に描いた社会派ドラマ。強盗殺人放火事件の容疑者として逮捕された袴田巌は自白によって起訴されるが、法廷では無罪を主張する。主任判事・大熊は警察での取調べに疑問を持ち、仔細を調べ始めるが…。
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学生時代、法律を専攻したものとしては襟を正してみるような作品である。
事件そのものに付いては、かなりの強引な取り調べが行われ、冤罪の可能性があることは承知している。
ただし、映画としての出来はかなり強引で「正義」が鼻につく。
保阪尚希君がどうにもならない演技、村野武範君も下手というほかない。

この映画だけ見ると滅茶苦茶な裁判の印象だけ残り、これはこれで犯罪的なほど偏った映画に思えてしまう。

もう少し、客観性がないと映画としての盛り上がりも欠けると思うのだが・・・。

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