西川美和監督  邦画

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「ユメ十夜」
10人ほどの監督がオムニバス形式で漱石の世界を描く。

私の目的は一つ、第9話西川美和監督の世界が見たかったからだ。
日本映画をずっと見続けた目には、今の若手監督の作品はどうにもこうにも歯ごたえがない。
その中では西川作品は光り輝いて見える。
特に女性を美しく撮ることに関しては、超一流と見た。
この短編映画でも主演の緒川たまきが実に色っぽく美しい。
出征した夫の無事を祈りつつお百度参りのシーンにそれは表現されている。

男の考えるエロスと女性の考えるそれはおそらく違うのだろうけれど、今村昌平監督のような濡れ場が撮れるのは「ゆれる」で証明されている。
ただし、近作「ディア―ドクター」での鶴瓶の扱いには疑問を持っている。
彼の中に女性特有の色気を感じたのだろうか?

園子温監督が受けているようだが、私の映画観から最も遠いものだと思っている。

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今、最も見たい日本映画「あなたへ」大好きな天才田中裕子がどれだけ引いて、主演の高倉健に花を持たせるかにかかっている。

もう一本は洋画「プロメテウス」現在大量の宣伝がなされているようだが、リドリースコット監督にはあの大傑作「エイリアン」を超えなくともハリウッドの意地を見せてほしい。
何しろこの頃はハリウッド作品群 、酷すぎるから・・・。

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