時代祭を見に、京都に行ってきました。

飛行機の中から、ぽっかりと見えた洞爺湖。

着いた日は、月に一回開かれる東寺の市へと向いました。

千近くの屋台が出て、着物、骨董、雑貨、食べ物が並んでいます。
かわいい着物生地を見つけました。

清水寺へと向かう途中に、うちの宗派の浄土宗総本山「知恩院」があり、法然上人の八百年大遠忌ということで、各地から檀家さんがお参りに来ていました。
この日は、義父の月命日。
お参りすることができ良かったです。

この後、三年坂を登り

清水寺へと。
この景色は本当にすばらしいです。

鞍馬で火祭りがあるということを知り、こちらへも足をのばしました。
雨が降り出したけれど、始まるころには止み、子供の行列から大人へ。
夜中まで続くそうですが、すごい人出で帰りの電車のことを考えると、ピークの場面を観る前に戻ってきました。

二条城。
鴬張りの床を歩きながらの見学。

京都御苑の中の桟敷席で、平安時代から明治維新時代までの衣装を身にまとった、時代祭の行列を見ました。

二時間近くの中、きらびやかな衣装を着た女性が登場すると、皆見入っていました。
この後、ホテル界隈を散歩して関空へと。
良い旅でした。
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