2006/12/18  5:46

「熱の湯」続々、「塩辛い天然温泉」京都市内に来春3箇所目  Kyoto

昨日は不祥事が相次いだ某役所の採用試験を受けてきましたよと。

採用人数25人程度に1,000人以上ってどういうことよorz

という話は放ったらかしにしといて、京都市内に「塩分の多い温泉」が続々?湧出してますというお話。京都新聞電子版から
京都新聞電子版:2億年前の海底地層から続々 塩辛い温泉 京都市内に来春3カ所目
>近年、京都市内で新たに掘った温泉は地下約1000メートルの「大深度温泉」が多く、
>丹波層群と呼ばれる約2億年前の地層の断層部分からくみ上げている。
という理由だそうですが、そういや大阪府内の話だけど東大阪にある某温泉も地下約1,300mから汲み上げてて「塩辛い温泉」だそうで、地下1,000mを越えると「塩辛い温泉」になるのかね、って訳でもないんだろうな(ちなみに東大阪あたりだと古代は海底だったか海のそばだったかですね)。

天山の湯は横しか通らなかったもんな……前の仕事場より遠かったし(営業時間も深夜12時が最終受付だし入浴料が会員でも900円と高いヽ(`Д´)ノ)、大門湯はうーん少し遠かったな……どちらにしろ「会社のお泊まり」では使わないような場所です(´・ω・`)ショボーン 自転車しか乗れないし。

海から離れた京都盆地に、塩辛い温泉が続々とわき出している。約2億年前に海底だった塩分を多量に含む地下約1,000mの地層から温泉水を採取しているためだ。塩分が多い温泉は湯冷めしにくいのが特徴。底冷えに震える京の人々を、太古の深海成分を含んだ温泉が癒やしてくれそうだ。
16日に改装開店した右京区西京極の銭湯「大門湯(天翔の湯)」。新たに出た黄土色の湯が源泉のまま湯船に注がれている。この温泉は1kg当たり9gの塩分(塩化ナトリウムなど)を含んでいる。塩分濃度は海水の3割ほどだが、それでもなめると塩辛さや苦味があり、入浴客は「海水のよう」と驚く。
市内の塩辛い温泉は、昨年オープンの入浴施設「天山の湯」(同区嵯峨野)が第1号。大門湯に続き、来春オープンの「ホテルモントレ京都」(中京区烏丸通三条下ル)の温泉もしょっぱい。いずれも温泉水1kgあたり10gほどの塩分を含んでいる。
なぜ、京都で塩辛い温泉が出るのか。京都自然史研究所(左京区)によると近年、京都市内で新たに掘った温泉は地下約1,000mの「大深度温泉」が多く、丹波層群と呼ばれる約2億年前の地層の断層部分からくみ上げている。
丹波層群は、太平洋の深海底の堆積(たいせき)物がプレート移動でベルトコンベヤーのように運ばれ、大陸のプレートとの海溝にたまって陸地を形成した層。塩分やプランクトンの遺がいが固まった岩盤が多い。岩盤は水を通さないが、断層部分は岩盤が砕けたすき間に水脈が通り、塩分など太古の深海成分が溶け込んでいる。
ただ、市内で近年掘られた大深度温泉でも、嵐山(右京区)や大原(左京区)はそれほど塩辛くない。同研究所の西村進理事長(74)は「地下水が大量に流れているか、岩の間を通る距離が短いなどの原因で、塩分が薄められているのでは」としている。
塩分の多い温泉は、京都府内では久美の浜(京丹後市)、スプリングスひよし(南丹市)、滋賀県では北近江の湯(高月町)などがある。全国的には、熱海(静岡県)や城崎(兵庫県)など海の近くでよくみられる。
温泉療法医の渡邊一幹医師(55)=下京区=は「塩辛い温泉は、通称『熱の湯』と呼ばれ、塩が皮膚を覆うため保温性が高い。冷え症に効き、底冷えのする京の人には最適」と話している。
 ■大深度温泉
地球内部は約100mごとに地温が2.5度上がる。温泉法は温泉の定義を「源泉温度25度以上」などと定めており、地下約1,000m以上からくみ上げた水は「温泉」と認められる場合が多い。ただ、京都市内は堆積(たいせき)層が約200m以内と薄く、その下の岩盤には地下水がない。このため岩盤が砕けて地下水を含んでいる断層を探して温泉を掘る必要がある。



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