気仙沼の先、唐桑半島から釜石方面へ行ってきました。6日(日)の午後、一関から半島まで、土砂降りの雨と、雷がピカピカゴロゴロ鳴る中の走行は、参りましたが、次の日からは気持ちのいい天気で、走るのは最高でした。
走っていて感じたのは、三陸は山の中だ、ということ。ほとんどは高台から海に急激に落ち込んでいく地形なので海岸線を走るというより山の中を走っている感じです。所々にある、海辺の平地はメディアで見る津波に遭った状態でした。
日曜日は、たまたま国民宿舎が空いていて泊まれましたが、電話した民宿は全部満員。泊まった国民宿舎も月曜日は40人泊まる予定だと言っていました。復興の仕事関係の人で海岸線の宿泊は難しいようです。


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