07世界柔道は、日本勢にとってつらい結果となった。特に男子は金が1つとなってしまった。マスコミは判定を非難するが、特別日本だけに故意に悪い判定をしたわけではない。ただ、日本の柔道の審判に比べスキルが低く、統一感がないだけである。そんなことは、世界戦を戦う選手たちは分かっていたはず。なのに・・・しかしこの中「やわらちゃん」こと、谷選手はすばらしい戦いを見せてくれた。世界戦の経験を生かした戦いだと思う。母親で、トレーニングを積み重ね、選手として戦う姿勢は、全世界の女性に鏡だと思う。私も見習いたいものだ。いつまでも戦ってほしいと思うが、そろそろ年齢的なものも・・・「でも!そんなの関係ねぇ!」

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