先週筑波サーキット ファミリー走行 L枠デビューを果たしたVT君。
大排気量車に直線では別次元の抜かれ方をされ、コーナーでは追突するかの恐怖・・・
オレッチも「次は大型バイクで、直線をぶっちぎる!」と思いつつも、筑波TTのためにVT250FGで走らなくちゃいけません。
雨だと信じていた金曜日の朝。
おっさんらしく6時に目をさますと・・なんと雨が降っていない。
さっそくトランポアクティーくんと筑波サーキットに向かいます。

今回はJ枠と思っていたけど、なんだか雨が振り出しそうです。
結局は少しでも早く走行開始できるL枠を走行することに。
しかし、雨の予報のせいか台数少なめで走りやすかったですね。
今回どうしても試したかったのはドリブンギヤです。
前回の走行でF:13T、R:48Tでバックストレートでまだ、6速で完全に吹け切っていません。
それに、今までR:41Tの2,3,4速を使うところはすべて一速上を使うことになるのですが、少しロングになってしまいます。
しかし更にショートにしたR:49Tなら、中間ギヤでもショートになる計算です。
あとはバックストレートで回転が頭打ちにならないのか?
さらにフレームに既にこすっているチェーンが大丈夫ばのかが心配なところです。
早速サーキットについてドリブンギヤの交換です。
北海道のツーリングで美味いものを食べ過ぎたので、今回の49Tドリブンギヤは鉄です。
ちょいと貧乏くさいですが・・・・
結果的には・・・
確かにインフィールドは速くなっています。うまい具合に加速します。
しかし、バックストレートでは少し頭打ちです。
13秒中間のタイム、最高速度145km/hという状況を考えると、本番もっとハイペースになったときの余裕がありません。
やはり、F:13T、R:48Tがベストかな?
う〜ん。また迷路にはいってしまった。

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