夏の長期連休明けから中国の広州に出張で行ってきました。
先日、中国の出張回数を数えてみたら、あら、もう8回目なんですね。
さらに広州にいたっては6回目。
多分海外に行った回数では、最多の場所になっちゃいました。
とは言え、ほとんど休みがないので、ホテルと会社の往復のみ。
観光地にいけるわけもなく、バスやタクシーで街並みを伺う程度。
しっかし、この広州。街も綺麗だし、運転マナーも中国国内ではいいほう。
人もおしゃれだし、活気があります。
まさに大都会です。高速道路では、オレッチではとても手が届かないような車も。
なかでもびっくりしたのは・・・

全身メッキの日産GTR。
凄まじい音で車の間を縫って抜きさっていきました。
運転していたのは、小太りのオッサン。オレッチくらいか?
助手席には若い綺麗な女性・・・・う〜んどの国も金持ちは幸せそうだ・・・
ま、そんな凄い車や若い女性と縁のない平均的な初老のオレッチは中国の思い出としてお菓子を手に入れました。
入手先はジャスコ。いや日本じゃないですよ。中国の都市部にはジャスコがいくつもあります。
まずはうちの娘のお気に入りの中国グリコのポッキー

もちろん普通のチョコや苺もあるのですが・・
中国では「チーズケーキ味」「マンゴ味」なんかもあります。
特に娘のお気に入りは「チーズケーキ味」。絶妙な味でなかなか美味いっす。
中国のグリコは他にもプリッツも販売しています。
しかも種類が凄い!

絵で判断すると・・・「抹茶クリーム」「バター」「カレー」「ピザ」「エビ」「ブルーベリー」
ほかにも種類はあるのですが、買いきれない。
タイだと「トムヤンクン」なんかあるのですが、中国ジャスコでは中国料理のプリッツはあんまりありません。
空港だと「上海かに味」や「北京ダック味」なんてあるのですが・・・
そして今回はお酒のつまみに「柿の種」も買ってきました。
これも中国の亀田製菓が販売する中国オリジナル。
もちろん普通味の「柿の種」もありますが、買ってきたのは・・・
「カレー味」と「まーら味」

いずれも辛そうです。
先日インドに行った時は日本の「柿の種」が人気でした。
「カレー味」の「柿の種」なんてインド人に受けそう・・・
日本食品メーカーは中国に進出しています。しかもオリジナルの味が結構面白いっす。
味はどうかな?これから食べてみます。
でもどれも1個5元前後(だいたい70円)ぐらいと中国のメーカーに比べて値段がかなり高いのが気になる・・

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