2013/4/30

SHOVEL 網走  バイク

ピストンが到着したのでボーリング作業開始です。

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ピストンの寸法に合わせてこれまで入っていたピストンに対して0.01インチオーバーサイズになるように済ませましたが、ギリギリ取れました。

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シリンダーの穴に対してヘッドとのあたり面の直角が出てない物はこういう現象が多いので0.02インチオーバーサイズが必要になるパターンが多いです。

tani的には国産スリーブを使ってSTDボアに戻す加工がベストだと考えてます。

今回のような加工は平面を出してボーリングするのは費用効果を考えるとベターな選択です。

ベターとベストの違いは何かと言えばボーリングした後にシリンダー壁面に出る巣穴というか細かい巣(英語では多分ミクロポリシティというはず)の差です。多ければオイル消費が多いですけど、適当にあれば潤滑性もあるしころあいが難しいです。

元気に北の大地を走ってくれるとええね!




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2013/4/23

マツダ BP  バイク

車両を預かってヘッドをオーバーホールする企画も完了です。

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オイルは良い物をというtaniのポリシーで選んで入れました。

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エンジンはtani的には普通です。感覚が変なのかもしれませんけど(汗)


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2013/4/14


エンジンの架台を作って組み上げるのもフレームに乗せて組むのもそれほど手間は変わらないのでオーナーにフレームを持ってきてもらいました。

ピストンは中古ですけどリングは新品が入手できました。



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ピストンとピストンリング(トップのみ)、ピストンピンをWPC加工しました。

組んでしまうとほとんど見えませんけど入手が困難な部品なので耐久性重視で実施しました。


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後の工程はヘッドを載せていくだけです。

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一度バルタイを測定して組み込んでいるので作業は落ち着いて進めればOKです。

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数年前に塗装した腰上と今回塗装した腰下があまり違和感なく組めたのもガンコートが劣化していなかったおかげじゃね。

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細かいマウント類のボルトを準備したらオーナーにバトンタッチです
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タグ: エンジン

2013/4/4


難関だったヘッドがめどが立ちました。

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当初シートカットのみで出来ると判断してましたがシートカットしてみると非常に難しい。

バルブがうまく座ってくれません。

手で押さえればステム径の細さからバルブがすこし首を振って当りは出ますが・・・。これだとバルブの曲げ試験みたいになるので感じがよくないです。

色々考えて加工をやり直したりすると今度はシムでバルブクリアランスを調整出来ない範囲に入ってしまいます。

結論的にはシートリングを入れ替えないとセット長が出ないという事です。

ザグリでシートリングを削り取ります。

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そしてシートカット。

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吸気側が特にバルブ傘径とステム径の比率が厳しいので吸気はすべてシートリングを入れ替えて作業しました。

ちょっとまだエンジンとして組み上げないと確認できない部分もありますがオーナーに一度バトンを渡したいと思います。


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