GSX1100SZ  GSX1100S

ヘッド周りの加工完了です。

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最小面研、シートカット+すりあわせ、ポート研磨といった内容です。

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できるだけ加工する量を少なくしてきっちり仕上げましたので組み上げが楽しみです

以下は過去日記

分解しないと部品の交換をどうすればよいかわからないのでまず開放点検します。

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しつこいくらいくっ付いていたヘッドカバーガスケットをやっつけて出てきたのは本当に綺麗なカムです。

走行距離2000キロというのが真実であったと感じた瞬間です。
一応最初に簡単に上死点を出してカムチェーンのコマの位置を確認します。

排気側

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そして吸気側

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吸気カムのスプロケットの番号451が違いますね。よくネット上で某有名メーカーのカムが「バルタイがポン付けで付かないからいけない」と言われた有名なスプロケです。 ああいうレーシングパーツはポン付けで使うものではありませんのできちんとバルタイは調整できるようにして使いましょう。

そして点火時期のプレート位置を記録しておきます。

基本はこの位置のままお客さんに戻します。最終的な調整はタイミングライトで行う必要がありますので今はお客さんに行ってもらいます。

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そしてヘッドを外します。ご対面〜。

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燃えた感じのない1、4番の燃焼室です。(画像は1番)
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そして2番、3番はカーボンが付いて不完全燃焼気味じゃね。

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バルブ周りを見ますがこの組み合わせで悪いのは点火系にも問題があるんじゃなかろうかと思ってます。「1番,4番」「2番、3番」が同じコイルで点火してますのでありえない話では無いです。

明日は腰下へと続く

ヘッドを外せば当然ピストンが目に入ってきます。

画像は1番のピストン。すでに通常とは違う感じがしました。

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シリンダーを抜くとピストンの形がよく見れます。

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コレは鋳造で作られたピストンではないですか!

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上の画像は左がSZ、右がSR

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上の画像は右がSZ、左がSR。ピストンのリセスの大きさも違います。そしてSRのピストンは鍛造製なんですな〜。

そしてふと思ったのです。「このシリンダーをボアアップする必要があるのだろうかと?」

STDのリングとピストンを交換するので充分ではないでしょうか?

燃焼室のカーボンを落としたり、シートカットを行ったりと作業の方を進めていきます。
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バルブシートとバルブの当たり幅は0.8ミリと少し狭めていますが当たる位置は極端に外当たりにはしてません。

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ポートの中の付着物も軸つきのゴム砥石でコツコツ磨いています。

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画像を見ながらもう一息磨かないといけんなと思ってます。

明日、もう一手間かけますかな

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