俳句の風景
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2009/11/30
「落葉(2)」
俳句・冬・植物
街騒を逃れて落葉踏みにけり
落葉は乾いているとかさかさと音がして、歩いていても自然の中にいる感じがして心地よい。また、積って湿り気がある場合は、ふかふかとして、これまた歩くのが楽しい。街の喧騒を離れて、落葉を静かに踏んでみたくなった。林の空気と落葉の音が新鮮であった。
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投稿者: 819maker
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2009/11/29
「冬の暮(3)」
俳句・冬・時候
連れ立ちてオープンカフェへ冬の暮
神宮外苑の銀杏黄葉を見に行った。少しは落葉していたが、まだ完全には黄葉していなかった。通りに面して洒落たカフェ&レストランの店が灯を点しており、そのオープンカフェに多くの人が銀杏黄葉を眺めながら休んでいた。われわれも入ってお茶を飲んだ。次第に暮れてゆく銀杏並木を楽しんだが、チョコレートケーキが絶品だった。
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投稿者: 819maker
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2009/11/28
「冬紅葉(5)」
俳句・冬・植物
空覆ひライトアップの冬紅葉
埼玉県新座市にある名刹平林寺境内(総門前)に睡足軒(すいそくけん)の森があり、夜間特別開園が行われていた。紅葉をライトアップし無料で公開するもので、紅葉亭では平林寺の自然などを写した写真展も開催されていた。樹齢数百年と思われる楓は高さが十数メートルもあり、空を覆わんばかりの見事な紅葉であった。足元の明かりに沿ってゆっくりと散策した。
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冬の植物
投稿者: 819maker
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2009/11/27
「冬夕焼」
俳句・冬・天文
野暮用の町役場出で冬夕焼
「夕焼」は夏の季語だが、冬にも見られる。冬の夕焼は時間が短く、色も淡い。夕焼だと思っているうちに、あっという間に消えていく。ここにはかない情趣がある。野暮用で東京のある町役場に行った。用を終えて外に出ると夕焼がしていた。月も明かりを増し、冬の夕焼を一層美しいものにしていた。
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投稿者: 819maker
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2009/11/26
「銀杏落葉」
俳句・冬・植物
木に凭(もた)る銀杏落葉を浴びたくて
銀杏はイチョウ科の落葉高木。大通りの並木や境内、校庭などで黄色い落葉が散り溜まっているのをよく見かける。銀杏は黄葉するのが遅く、平野部では11月下旬から12月上旬頃となり、落葉もそれに伴って他の落葉樹よりも遅い。落葉している銀杏があった。その落葉を浴びたくて、銀杏の木に凭れた。
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銀杏落葉
初冬の季語
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2009/11/25
「小春日」
俳句・冬・時候
小春日や手水(てうづ)の柄杓並べられ
十一月の半ば頃から十二月初旬にかけての春のような暖かく穏やかな日和をいう。寒くなった後に小春日になると、気持ちの上でも緊張が和らぐ。「小春」「小春日和」「小六月」などとも使う。深大寺元三大師堂の前に手水の水が流れ、柄杓が四本奇麗に並べられていた。暖かな小春日和であった。
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小春日
初冬の季語
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2009/11/24
「冬紅葉(4)」
俳句・冬・植物
呼込みの昼の蕎麦屋や冬紅葉
東京都三鷹市にある深大寺は深大寺蕎麦が有名で、門前に蕎麦屋が店を連ねているほか、墓地方向へ坂を上った所にも二軒ある。その二軒では、昼少し前から女性の店員が客の呼込みをしていた。手打ちの十割蕎麦だの何だのと流暢に説明しながら呼込んでいる。以前、その言葉につられて食べたが、本当に美味しかった。こ度は時間がなくて食べられなかったが、楓の冬紅葉を堪能した。
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冬紅葉
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2009/11/23
「山茶花(3)」
俳句・冬・動物
山茶花に朝日わが胸にも朝日
白山茶花が咲いていた。紅色や桃色よりも少し遅れて咲くようである。白山茶花に朝日が差していた。朝日には白山茶花がよく似合う。純白な花が眩しいほど。わたしの胸にも朝日があまねく当たっていた。
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山茶花
初冬の花
投稿者: 819maker
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2009/11/22
「木守柿(きもりがき)」
俳句・冬・植物
木守柿照るや農家の庭先に
来年もよく実るようにと、木に取り残しておく柿。まるで柿の木を守護しているかのように残る情景は、孤高で、一抹の侘しさがある。大きな敷地の農家があった。門の近くに柿の木があり、柿が一つだけ残されていた。青空をバックに、柿はてらてらと日に輝いていた。
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木守柿
冬の果物
投稿者: 819maker
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2009/11/21
「八手の花(2)」
俳句・冬・植物
大陸につながる空や花八つ手
ウコギ科の常緑低木。葉は天狗の団扇のような形をしているのが特徴。そのため「天狗の羽団扇」ともいう。初冬に、白い小さな花を円錐状に多数つける。三メートル近く伸びた八手が花をつけていた。雲一つなく晴れ渡った青空は、西へたどれば中国大陸につながっていることを感じた。
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八手の花
初冬の花
投稿者: 819maker
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