俳句の風景
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2011/10/31
「溝蕎麦」
俳句・秋・植物
溝蕎麦や観音堂へ上り坂
タデ科の一年草。山野の水辺や湿地などに群がり咲く。再び湖北を訪れた。今度は北陸線木ノ本駅に降り、そこからタクシーで井明神橋まで行き、橋から石道寺(しゃくどうじ)まで上り坂を歩いた。側溝には山からの澄んだ水が勢いよく流れ、湿地には溝蕎麦が群がって咲いていた。石道寺の十一面観音は唇に紅が薄く残り、衣にも彩色がかすかに残っていた。素朴な顔立ちに魅かれた。
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溝蕎麦・牛の額
初秋の花
投稿者: 819maker
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2011/10/30
「紅葉川」
俳句・秋・植物
鐘撞きに渡る吊橋紅葉川
秋も深まり、紅葉に彩られた川をいう。紅葉山は一般的だが、紅葉川の例は少ない。多摩川に吊橋がかかっている。そこを渡るとすぐに寒山寺という小さな寺がある。その鐘楼の鐘を力を込めて撞いた。鐘の音は欅紅葉の川に響き渡って行った。
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紅葉川
晩秋の季語
投稿者: 819maker
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2011/10/29
「貴船菊」
俳句・秋・植物
園庭の丸テーブルや貴船菊
キンポウゲ科の多年草。中国原産。山野に自生し、観賞用に庭や公園などに植えられる。九〜十月、茎の上部に淡紅紫色または白色の菊に似た花をつける。花びらに見えるのは萼片が花弁状になったもの。京都の貴船あたりに多く見られた。「秋明菊」とも呼ぶ。造り酒屋の園庭に丸テーブルがいくつかあり、人々が飲食や歓談を楽しんでいた。その園庭に貴船菊が咲いていた。
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貴船菊・秋明菊
秋の花
投稿者: 819maker
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2011/10/28
「臭木の実」
俳句・秋・植物
急坂を川へと下る臭木の実
臭木はクマツヅラ科の落葉小高木。晩秋、紅紫色の星形の萼片の真ん中に藍色の光沢のある実が生る。人目をひく美しさがあり、小鳥が好んで食べにくる。奥多摩に遊んだ。青梅線沢井駅から急な坂を下っていくと、右手に臭木の実が生っていた。遠くからでもよく目立つ色をしていた。
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臭木の実・常山木の実
晩秋の実
投稿者: 819maker
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2011/10/27
「草紅葉」
俳句・秋・植物
草紅葉小学生の声遠く
秋の千草が色づくこと。草原や川原、湖畔などいたるところで見られる。湿原の草が赤く色づいていた。傾きかけた日を受け、一層美しく見えた。散策も終わりに近くなり、小学生たちの声が遠ざかって行った。草紅葉が静かに風に揺れていた。
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草紅葉・草の紅葉・草の錦
色づく草・晩秋の植物
投稿者: 819maker
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2011/10/26
「黄落」
俳句・秋・植物
黄落やミニ水筒をザックより
銀杏や楢、櫟などの葉が黄色く変色して落ちること。黄色く色づいた木々の葉がしきりに落葉していた。青空には薄い雲が流れ、晩秋らしい景となっていた。喉が渇いたので、背負っていたザックからミニ水稲を出して、一口ハーブティーを飲んだ。高原で飲むハーブティーは美味しかった。
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黄落・黄落期
晩秋の季語
投稿者: 819maker
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2011/10/25
「秋の山」
俳句・秋・地理
流るるは雲の影なり秋の山
秋は大気が澄むので、山がくっきりと見え、より身近に感じられる。「秋の嶺」「山澄む」「秋の岳」「秋山家」などの季語もある。よく晴れ渡った山に雲の影が流れて行った。紅葉した山があり、常緑樹の山があり、いずれも澄み渡った秋の山であった。(「続きを読む」に秋の山の写真をたくさん載せておきましたので、ぜひご覧ください。)
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秋の山・秋の嶺・秋嶺
山澄む・山の秋・秋の季語
投稿者: 819maker
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2011/10/24
「秋の川」
俳句・秋・地理
音もなく流れて森の秋の川
秋の川は水が冷やかに澄んで流れる。明るい雑木林の中を秋の川が流れていた。平地であるため川は音もなく流れ、よく澄んでいた。散った黄葉が次々と流れてくるのも、秋らしい川の趣であった。
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秋の川・秋川
秋の季語
投稿者: 819maker
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2011/10/23
「秋の遠足」
俳句・秋・人事
林間を秋の遠足長かりし
春の季語である「遠足」に対する季語。秋の爽やかな空気の中を、課外授業としての遠足がどの小学校でも行われる。戦場ヶ原の林間で小学生の秋の遠足が行われていた。長い列が終わったかと思うと、また次の長い列がやってくる。これが延々と繰り返され、いったい何千人の小学生がやってきたのかと思った。
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秋の遠足
秋の季語
投稿者: 819maker
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2011/10/22
「紅葉」
俳句・秋・植物
林間の雑木紅葉を垣間見ぬ
晩秋になると、落葉樹の葉は赤や黄に色づく。楓が一般的だが、漆、櫨、銀杏、柿なども美しい。「もみ」とは、揉んで染める紅の色のことで、紅葉することを「もみいづる」「もみづる」という。林の中を歩いていると、時折美しい雑木紅葉に出合うことがある。真っ赤な楓紅葉とは違い地味な色だが、そこがまたよい。
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紅葉
晩秋の季語
投稿者: 819maker
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