ホントにアガシひとり置いておくのは心配です。
普段、留守番するときも、まったく動いていないようで
水も飲まずに玄関ドアに張り付いています。
泥棒除けの役割は、その太い吠え声で果たしていると思います。
玄関のタイルにずーっとそこにいたであろうという証拠に
よだれの跡がついています。
北九州のおじはもう80歳半ばです。
小さい頃、かわいがってもらいました。
いつも電話に出るときは直立不動で
電話に向かっておじぎをしてから切っていました。
山笠のことを「今年の山笠は・・・」とうれしそうに話していました。
いろいろな思い出が頭に浮かび、
気持ちは機上のひとになっています。
アガシのことは、あとでしっかり穴埋めしてあげましょう。

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