一昨日から、アガシはほとんど食べ物を口にしていない。
大好物のマグロの刺身やプリンを口元に持っていっても
「いらない」と顔を背ける。
水だけはよく飲むので、吸い口で飲ませている。
きのうは夜中3時に、
きょうは1時半に、せつない声で鳴くので
居間のソファで添い寝した。
朝まで何度か私を探すような声を出す。
「ここにいるからね」と言うと
ソファの私の方を見て、しばらく眠る。
昼間も同じようにうとうとしている。
痛みはないようだ。
Sacrifice
It’s a human sign
When things go wrong
When the scent of her lingers
And temptations strong
In to the boundry
Of each married man
Sweet deceit comes callin’
And negativity lands
Cold cold heart
Hard done by you
Something look better baby
Just passin’ through
And it’s no sacrifice
Just a simple word
It’s two hearts living
In two separate worlds
But it’s no sacrifice
no sacrifice
it’s no sacrifice at all
mutual misunderstanding
after the fact
sensitivity builds a prison
in the final act
we lose direction
no stone unturned
no tears down to you
when jealously burns
エルトン ジョンが初めて全英1位に輝いた曲です。
美しいメロディーがこないだから頭の中をグルグル駆け巡っています。
テレビ朝日の4分間の番組にBGMに使われて
「あ〜サクリファイスだあ〜」と思ったところから
どんな歌詞だったっけ?と探しました。
メロディーがせつないとやはり歌詞もそれなりにせつないですね。
是非一度聴いてみて下さい。
「それは犠牲じゃないんだよ」って誰に誰が言っているんでしょうか?
ちなみに日本語訳です。
それは人間の合図
物事がうまく行かないときや
彼女の残り香とか
誘惑が強烈な時は
結婚済みのそれぞれの男の
境界線の中へと
甘い誘いが呼び
否定的な心が根付く
冷たく冷淡な心
君のせいで頑なになった心
少しはましに見えるものもあるさ、ベイビー
それはただ過ぎ去っていくだけ
それは犠牲じゃない
ちょっとした言葉なだけさ
二つの心が暮らしている
二つの異なる世界
でもそれは犠牲じゃない
犠牲じゃないんだ
ちっとも犠牲なんかじゃないんだ
その事件のあとで
相互の誤解
最後の幕では
傷つきやすい牢獄を作った
僕らは行き先を失い
向きを変えることもできず
ジェラシーが燃え盛っても
君を非難する涙もない

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