日曜の朝、「ボクらの時代」という番組をいつも観ている。
きょうは、竹中直人、斉藤和義、大森南朋。
この3人は昔からの飲み仲間だとか・・。
共通点は「猫好き」「ギター好き」
斉藤に言わせると、ミュージシャンは猫好きなのだとか・・。
竹中の「早生まれのせいか、いつも他人より劣っている気がしていた」
という感じ、私もそうなのでよくわかる。
「啄木の『友がみなわれよりえらく見ゆる日よ・・・』というのが
よくわかる」という竹中。
斉藤も「栃木出身で、海がない、海に憧れるというコンプレックス」
はあったと言う。
コンプレックスが憧れとなり、表現することへの衝動となる・・。
そんな気がした。
最後に3人で竹中の親友、忌野清志郎の「忙しすぎたから」を歌った。
珍しく、斉藤和義のドラム。
斉藤和義の「役者が他人格を演じているのが普通じゃない」
「自分には絶対無理」というのが、とても彼らしいと思った。
昨夜、「サエグサさん」がとうとうヒステリーを起こしました。
機嫌をとりながら、お風呂を沸かしていましたが
10センチほど貯まった所でストップ。
台所の給湯も突然水になります。
今朝、東京ガスに電話し
うっかり「サエグサさん」と言いそうになりました。
「え〜っと、ガス給湯器の操作盤が・・」というと
東京ガスのお姉さんが
「リモコンですね」と復唱。
なんだ、「リモコン」でよかったのかあ・・。です。
午後東京ガスの人が来て
サエグサさんは新しいのに交換になりました。
「サエグサ2号」です。
東京ガスの人の話では
「経年による故障」だそうです。
サエグサさんは換えて復帰できますが
人間はそうはいきません。
あちこちの経年によるガタと付き合わなければ・・ね。

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